一夜明けて、宇野昌磨くん世界選手権優勝の幸せをじわじわと噛み締めています。

たくさん上がる情報が追いきれなくて、ひとつひとつ読んで行くうちに、あぁ本当にこの４年間いろいろあったなぁ。よくここまで頑張ったなぁと感激もひとしおです。

ただのファンの私でさえそう思うのだから、ご家族は胸がいっぱい感無量だろうなぁ。

今までは、なんとか堪えるジャンプも多く、下手したら怪我しそうで恐怖心に近い不安を覚える時期もありました。

惜しい失敗も多く、本当なら一位になれたのにと思う試合もたくさんありました。

順位よりも昌磨くんが笑顔ならそれでいいと思うことで、この現状を理解しようとしていました。

順位や結果に捉われないのは悪いことじゃない。もちろん結果だけが全てでないけれども、やっぱり昌磨くんには金メダルを狙って欲しい。

最近の昌磨くんは本来の実力を本番で出せることの満足感。これまでの歯がゆさが吹っ飛んだような、そんな気もします。

完璧な演技で見る人を魅了してほしい。輝いている昌磨くんがみたい。表彰台のトップに上がり、それでもまだ上を目指す昌磨くんをずっと応援していたい。

いろんなモヤモヤがあったけれど、そう思えた世界選手権でした。

推しの出ていない試合を、退屈、茶番と言うやっかみの強い人たち。グリーンルームの件を意訳して海外ファンに発信する悪意の塊のような某ファンたちは、妬み嫉みの呪縛から抜け出せなくなってるんだろうな。

宇野くんが絶賛され注目されると現れるので、何が目的か分かりやすい。

ファンブログやヤフコメに、僻みっぽく事実を捻じ曲げて捉えた言葉を平気で書き込む人は暇なのかな。推しより優秀な存在は許さない、推しは連盟に冷遇されているといった“可哀想設定”は、みじめになるだけだと気づかないのかね。

私は、この2、3ヶ月モヤモヤが続いているけれども、宇野くんやご家族の方は、ずーーーーーーっと続いていることなんだろうな。自分に対する悪意的な噂や、相手にするほどでもないくだらない噂にも否定できず、嫌な思いをしてきたのだろうな。

けれども樹くんが「昌磨の前では普通に接する」と言うのは、なんでも考え込んでしまう昌磨くんを気遣ってのことだろうから。感受性の強い昌磨くんだからこそ精神を乱さないように、何があっても普通通りに、いつも通りに。

お母様はワンコを抱っこして泣いているけれども、昌磨くんが帰ってきたら明るくお帰り！って出迎えるんだろうな。

……なんて事を今日一日考えておりました。

誤解されやすい昌磨さんの本当をわかってあげられるファンでいたいと思うと同時に、昌磨さんがスルースキル身に付いているのなら、鈍感になって受け流せるファンでいたいとも思いました。

いちいち細かい事でモヤモヤイライラしていた自分はちっせぇな！

桜色の昌磨くんに浄化されよう。

浄化浄化。けがれを取り除いてくれ。

そういえば、りくりゅうの試合の結果をみようと「りくりゅう」で検索したら、

りくりゅう付き合ってる　りくりゅうラブラブ　りくりゅう結婚　りくりゅう仲良し

こんなんばっかり出るんですけど！　匂わせ○選がいっぱいあるんですけど！

ならば、「かなだい」では何が出るかとやってみたら、

かなだい付き合ってる　かなだいキス

検索候補に出てきたんですけど。

結婚間近だそうですよ。

「鍵山優真　彼女」で出てきたんで何が書いてあるかと見たら、鍵山くんは学校に好きな子はいるけどスケートと両立が難しいだろうから年上に惹かれる可能性もある。スケーター同士なら親も反対しないし話も合うだろうけど恋の病に気をつけて。

だとさ。

誰やあんた！好き勝手書くな！いらぬ心配だわ！

ツッコミがいのあるサイトがいっぱいあって面白い。

悪意のある誹謗中傷も、これくらい笑い満載で突っ込ませてほしい。