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櫻井くんとの対談良かったですね。


Twitterでの昌磨ファンの盛り上がりがすごくて、私から発するタイミングを逃したというか、遅れをとってしまいました。

昌磨くん櫻井くんの対談は、これで3回目でしたっけ? コラボするたびに櫻井くんに対する称賛の嵐(←上手いこと言った


昌磨ファンがこれほどまでに櫻井くんに感謝するのは、今まで昌磨くんの言葉がねじ曲げられて報道されてたからかな。

宇野ファンはいちいち声を荒げないけど、歯痒い思いをした事は何度もありますからねぇ。

昌磨くんを「客観性」「視野の広い素敵な方」と言ってくれたのは、さすが櫻井くんは人を見る目がある人だわ。

ファンにとっては当たり前の光景、ペコペコ頭を下げる姿も、自分を客観的に見られる視野も、昌磨くんを誤解している人たちにはイメージしにくいかもしれません。

以前配信された宮原知子ちゃんとの対談で、「ガッツポーズを真似したのは、休んでいても見てるよと言いたかったけど、怪我で休んでいるのに軽率だったかも」と宮原知子ちゃんを気遣っていました。

自分の行動や発言が、相手を不快にさせていないか、そんな細かいことまで配慮できる人です。素晴らしい青年だなと思いました。

そのあと知子ちゃんに「嬉しかった」と言われてホッとしてはにかんでる顔が可愛かったです。



櫻井くんとの対談は四年間の歩みが短くまとめられてて、平昌オリンピックから宇野昌磨ファンになった私も、もう四年経ったのかとしみじみ。

ブログを読み返してみて、平昌オリンピック直後はとんちんかんなこと書いてたなぁ。

平昌オリンピックでは、羽生くん見たさにテレビの前で正座して見ていました。その当時の宇野くんの印象は、体をのけぞらせるすんごい技を持ってる日本の二番手の子。

当時フィギュアスケートを熱心に見ていなかった私ですが、宇野昌磨くんは振り付け通りに踊っているというよりも、何かが憑依したような、曲のイメージのまま自然と体が動いているエモさに、たちまち心が奪われてしまった衝撃は今でも覚えています。

ファン歴は四年ほどです。ジュニアの頃から応援している古参ファンにくらべれば、まだまだ彼のことをわかってないかもしれません。


私の知ってる昌磨さんといえば。

あの頃はコータローくんが自分のTwitterで一緒にゲーセンや焼肉屋に行く様子を伝えてくれましたね。友達と遊びに行く普通の大学生でした。ゲームばっかりしているとインタビューでも話し、それでいて試合のたびに表彰台に当然のように上がる。なんなのこの人!と驚いたものです。他人の意見などどこ吹く風が彼の魅力でした。

だけど、オリンピックメダリストの重圧が少しずつ彼を押しつぶしていたとは、この時には感じ取れませんでした。

赤の他人から、ジャンプを修正した方がいいコーチを変えたほうがいいとネットに書かれ、悪い噂を流そうとする人もいました。宇野くんの耳にも入るだろうと想像すると辛かったし、ファンも心苦しかったと思います。

自由人さんがTwitterを始め、寝顔出すなパジャマ出すなとやかましい自称ファンが現れても、ゲームばかりしてるから勝てないんだと言われても、自分のペースを貫いて他人に左右されず自分の意思をしっかり持った人だと思いました。

今はパジャマ姿でソファでゴロゴロを公開しても、何も言う人がいなくなりました。むしろ通常運転で安心されるほどに。

ゲーム好きとは知ってはいたもの、腕前は如何なモノかと、たかを括っていたら、ガチのゲーマーだったことも発覚しました。まさかゲーマーから尊敬、応援されるほどだったとは。

コーチのいない時期、不調と言われた時期を乗り越えて、「今が一番楽しい」と言えるまで、精神が安定し、さらにもっと成長を目指して進んでいる彼を、これからも応援出来ることが、何よりも嬉しいです。


北京オリンピックが近づいてきました。

これは予言です。予言者じゃないけど私が断言します。

宇野昌磨くんはメダルを取ります。金メダルです。海外メディアからインタビューされてる光景が目に浮かびます。

ノーミスします。4ー3決めます。ボレロの完成形が見られます。

だから、お願いです。どうか安全で! 怪我なく! コロナあっち行け!





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【2022/01/26 18:26】 | 推し事
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