bleach353ネタバレ感想

ウ…ウル……ウルキ……
ウルキオラさまが…砂に……。

一護の攻撃で手足がもぎ取られて横たわるウルキオラにトドメをさそうとする一護を、止めに入る石田くん。ホロウ化して敵も味方も解らなくなった一護は、あろうことか石田の腹に斬魄刀を突き刺します!
散々だ!石田くん!腕を失うわ仲間に刺されるわで!
そうこうしている間に再生復活したウルキオラが、一護に襲い掛かります。
するとその一撃で仮面が割れ、人間の顔が現れたサラサラロングヘアーの一護は、どさっと地面に倒れ込みます。
そこへ泣きながら駆け寄る織姫。彼女を見つめるウルキオラはどんな思いだったのでしょう。
その直後、一瞬にして人間の体に再生し意識を取り戻した一護は、斬魄刀で串刺し状態の石田を見て「俺がやったのか」って……。
ちょっと、あんた!それはないんじゃないの!
それにしても織姫ちゃん。早く石田くんの大けが治してあげてってば~!あんたそれしか役目ないだろうに。ここ毎週「黒崎くん!」しか言ってないしさ-。
さてさて、石田から斬魄刀を引っこ抜き、再度闘いを挑むウルキオラですが、もう闘うどころか歩くこともできないようです。ウルキオラの再生した体は見せかけだけらしく、もろくもさらさらと崩れ落ちてきています。
意味なかったかー。脅威の再生能力。
一護も「こんな勝ち方あるのかよ」と叫んでいますが。本当だわ。目の前で敵がさらさら砂になっていくのを見ているだけで勝利って。長――い闘いの結末がこれ?
やっぱりウルキオラはホロウだったんだなー。あんな消え方するなんて。

ウルキオラは「ようやくお前たちに少し興味が出てきたところだったんだがな」と言いながらも、織姫だけを見ています。
以前ウルちゃんったら、織姫の胸元に手をかざして触ろうとして止めています。「俺が怖いか」と言いながら。
きゃー!なにそれー!いいのかそんなことしてー!ジャンプだよ!小学生も読んでるんだよ!と思いましたが、それは胸元に孔を開けるためだったんですかね?
ウルキオラは気に入った相手には自分と同じ位置に孔を開ける癖がある、と言われていましたが、織姫にもついつい孔を開けようとしてしまったんでしょう。
ウルキオラは藍染の命令で織姫の監視役をしていましたが、内心は織姫を護ってあげていたんじゃないのかなー。織姫を助け出そうとした一護を倒して、あわよくば自分のモノにしようと思っていたのかもしれません。

ウルキオラは体が崩れ落ちそうになりながら、織姫に手を差し出し再び「俺が怖いか」と聞きます。涙ぐみ「怖くないよ」とこたえる織姫。
ウルキオラの手を掴もうと織姫が手を差し出した瞬間に、ウルキオラの上半身はさーっと砂になってしまいました。
最期の顔はウルキオラらしく無表情でしたが、自分の死を悲しんでくれる人がいて嬉しかったんじゃないかな。
ウルキオラは一護たちの仲間になりたかったのかもしれません。いや仲間とかそういうのじゃなく、なんというか一護たちと同じ心が欲しかったというか。
ウルキオラほど強ければ、一護や織姫なんてさっさと殺すことはできたはず、でもそれをしなかった。
ウルキオラ・シファー。敵ながら本当に好きなキャラでした。私にとっては彼がヒーローです。


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テーマ : BLEACH
ジャンル : アニメ・コミック

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