2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

離れて気付く大切さ

kage

2016/11/30 (Wed)

逃げ恥 8話 感想

このドラマは予告で肩すかしの想像をさせてハラハラさせるのが上手い。
今回もやられた!
離婚危機はみくりの両親だったとは!みくりが実家に帰ったのは母の看病のためだったとは!
「母の骨折のため」とメモを残しているものの、自分のせいでみくりが家を出てしまったと思っているヒラマサが切ない。
みくりの家の明るさとヒラマサの落ち込みが対称的だ。
みくりと温かい時間を過ごした公園で弱気になるヒラマサを奮い立たせたのは、ヒラマサが劣等感を感じる男、風見さんだった。
居酒屋での風見さんは、煮え切らなくて行動に移せないヒラマサをけしかけている様にも見える。
ナイスアシスト、やはりイケメン。
自分の意見を相手に強く言い返すのも今までのヒラマサにしては大きな進歩。

予告で観たときは、みくりのお弁当を暗い部屋で寂しく食べるヒラマサが可哀想、と思っていたのに……。
そのお弁当はみくりの優しいメッセージが貼られていた。ヒラマサはみくりの愛情に改めて気付きみくりの気持ちを考えていなかった自分を恥じていた。
自分のことで一杯一杯のときに、人の気持ちを考えるのは難しいよ。でもヒラマサはいつも、そこに自分で気付き反省している。
旅館でもカヲルの彼女を「人間性を疑う」と言った事をすぐに反省していた。
それができるヒラマサは偉いよ。人に怒られたり注意されたりしないと気付かない学習しない男はいるよ(うちの旦那)
どうでもいいけど、3日分の料理を作り置きするなら、せめて冷凍して欲しかった。しかも酔っ払って帰ってきたヒラマサさん、あれ全部食べたの? 大丈夫?

「運命の相手にするの」母の言葉が心に沁みたようです。みくりの「私の心は固まった」とは「今の道で失敗してもいい」からヒラマサさんの元へ帰ること。
それを知らないヒラマサは不穏な空気を感じて、みくりの言葉をさえぎって「僕が先に言う権利がある」と言ったのは男らしかった。
言いにくいこと、恥ずかしい事を告白したのも良かった。
先週のテーマは「偏見」だったけど、未経験のためにみくりに嫌われるのでは?情けないのでは? と不安に思うことをみくりにさらっと「たいしたことじゃない」と言われたことで救われた。思い込みで決め付けるのはやめようと。これはヒラマサが作中で毎回思ってることじゃないかな。
みくりも「ショックでした」とはっきり言うことでお互いの気持ちを伝え合い、より関係が深まったのではなかろうか。
「火曜日の分のハグを!」と走るヒラマサは感動的だったけど、まさかのお父さんとのハグ!
このドラマにはやられっぱなし!

今回は、「無料奉仕の家事」「産休する人に対する理解」「育児問題」
社会派ネタを含んでいて、考えさせられた。

来週はヒラマサの誕生日。「システムの再構築」の台詞が出たということは・・・。祝卒業! ですね。(うふふ)
原作にも登場した五十嵐さん。この人はかき回すだけだから要らないかな~と思ったけど、やっぱり出てくるんだ。
今度の展開をネタばれ予想すると、入籍した場合の給料は?家事分担?自分のことは自分でする? 二人の夫婦のあり方について二人らしい解決策を探していきます。先週みくりが言った「感謝と敬意」がキーワード。
想像しただけでハッピーなラストになりそうな予感。

今回のツボは、沼田さんが社長に言った「サーバー落とすぞ」
システムエンジニアならではの脅しだ!
それと、朝まで生テレビの富田靖子さんも面白かったけど、それより笑ったのは子役のあくび。ナイスタイミング。
そして、みくりが「因数分解」と言った後にすかさず「素因数分解ですね」と修正するヒラマサは、やっぱり頭良いな、と。

脇役含め役者さんたちの台詞の一つ一つがすべて無駄が無く、考えられて作られたドラマだ。
俳優に、ジャニーズや変な芸人を使わず、演技力ある人たちを揃えてるのがいい。
来週までの1週間、リピ中毒になりそうだわ。





関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック