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テニプリ考察

kage

2008/06/10 (Tue)

テニスの王子様を読む前は、その題名からイケメンパラダイス的な、キャーキャー的な漫画だと思っていた。
でも違った。あそこまで熱闘汗臭ものだったとは!
私は昔、テニススクールで2年間習っていたことがあります(堀尾と同じね)。辞めるまでずっと初心者コートで打っていたドヘタだけど、スプリットステップとかスライスサーブとか教えて貰ってた気がする(まっ、出来なかったけど)
なので、あんなスゴイ技を連発するのもまんざらありえなくはないな、と思う。でも、分身したり、なんかわからんオーラ出したり、ボールの威力で観客席まで飛んでいったり、他人に化けたりって…。
おいおいおい!テニス漫画だろ!テニスで勝負しようよ!それを真面目な顔で読んでる自分が恥ずかしいわ。
と、ともかく、この作者さんのすごいところは、青学レギュラーや他校の生徒など登場人物がやたらたくさん出てくるけど、誰一人として顔、性格がかぶる人がいないこと。キャラ設定がしっかりしてある。
タッチでおなじみの○だち充は言うまでもないけど、何を描いても同じ顔、同じ髪型、同じストーリー。今人気の砂○計も、私には登場人物の区別が出来ません。お祖母さんもお母さんもお父さんの再婚相手も、同じ顔に見える。しかも、藤くんと大吾は正反対のタイプっていう設定なのに、髪の色が違うだけで、さらさらヘアも体格も喋り方も全部一緒なんだもん。
そんな漫画の多い中、テニプリは外見だけでなく性格もちゃんと書き分けてある。この人ならここでこういうことを言うだろうな、って台詞を言わせてあるし、顔の描き方も微妙に違う。
例えば、菊丸と越前は似ているようで同じに見えないのは、目ひとつ取っても瞳の塗り方、大きさ、カーブ、一重瞼と二重瞼……とちゃんと書き分けできているから、目のアップだけでも誰だかわかる。
ライバル校の選手たちもあれだけファンが多いのは、一人一人の魅力あるキャラを生み出すことの出来る作者さんの技量だと思う。
『焼肉の王子様』で菊丸が越前に「お前、生意気だぞ」と言ったら、「それが売りッスから」と言っていた。あの人自分で自分のキャラわかってんだ。
親戚の中学生に「テニス部に必殺技出す人いる?」って聞いたら、「いるわけねーじゃん」と言われた。そりゃ、そうだ。はい。
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この記事へのコメント

kage

来ました♪

わーい。
やっと朔さんの(略してごめんなさい……)ブログにやってこれました♪
早速テニプリ考察ありがとうございますvv
そして私も同じこと思いました!
青学の対戦相手を、毎回省略することなくしっかりと人数分描いてるってことからして、凄いなぁと思う。全国大会行くまで、一体何校と対戦して何人のキャラが……!?と思うと果てしない。描きわけももちろん、あの「姓名判断の本でも読みましたか!?」と思わせるネーミングセンス。あぁ、確かにその名前以外には絶対ないわ、と思うほどしっくりと来るアレは、一体どんな神業なのかと毎回ウキドキしましたvv

そうそう、最初に言うの忘れたんですが、私も朔さん(だから略すな)と同じで、テニプリって若くてカッコイイ男子がかっこよくテニスやってるだけの、次のコマには汗も消えてる漫画だと思ってました。周りの友達が面白いっていうから、30巻くらいまで出た頃、大人買いしたんですよ。確かその時は、23巻くらいまで。
で、見事にはまったわけですな(笑)

あぁ~語りだしたら止・ま・ら・な・い♪
ということでそろそろ自重して、次の日記へのコメントとしたいと思います。

Posted at 20:10:54 2008/06/10 by 藤咲

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kage


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