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諦められない夢と恋

kage

2016/06/11 (Sat)

引き続き「世界一難しい恋」感想です。

価値観の一致っていいよね。
好きな人と夢に対する理想がぴったりならば、なおさら嬉しいよね。
美咲の夢、「自分のホテルを建てる」は、両親もいない天涯孤独で資産もない女の子が実現させるのは無謀なこと。
金持ちの彼氏に資金その他を援助してもらって、自分の夢を叶えてもらえば超ラッキー!
まひろも言ってた「社長と付き合えばうってつけ」
多くの女性なら、玉の輿にのっちゃえ~って思うよね。
なのに美咲は5話で言っていた。「夢を原動力に生きて来た」「自分の力で歩かなければ遠くへは行けない」と。
美咲は夢の話を誰かに話しても、おそらく今までは皆、三浦やまひろのような反応だっただろう。
無理だと笑われたのかもしれない。社長がひとりで鮫島旅館に池を作ろうとしたときのように。
社長は初めて現れた理解者だったのだろう。
社長の確信めいた目と口調で「自分の夢なら自分の手で叶えないと意味がない」「応援はするが手助けはしない」
ただの金にモノを言わす男じゃくて、かっこよかった。

7~8話の美咲はあまり好きになれなかった。社長を責めるばかりで理解しようとしなかった。
でも、9話で冷静で真面目な美咲に戻ってよかった。
美咲はKY女というキャラ設定なのに、ステイゴールドホテルの前を歩く社長を見つけたときと、社長がうっかり着ぐるみの動きをして見せたとき、『偶然を装って会いにきた』と全てにピンときたならば、美咲の直感はすごい。
1話でも、失恋した自分を元気づける為に、「エレベーターで拾った」と白々しい嘘をついて牛乳を飲んで見せた社長の可愛らしさもお見通しだった。
普通は幼稚とも思える社長の行動を、美咲はおじいさんに似てお茶目という理由で好きになったのだから、納得できる。
今となれば、この二人はベストカップルにしか見えない。
和田社長の「彼女を追い掛け回して右往左往するのが面白い」には同感!
もう見れなくなるのはつまらないわ。

大野君の演技力には、毎回驚かされます。
鍵のかかった部屋や魔王でも、あたかも実在する人物かのように思わせる憑依型俳優だなと思っていたけど。
「早く戻ってこいよ」のしんみりした声には、ズキュンとやられました。
ドラマ前半の社長室3人組で話しているときの、わざとらしい棒読みの演技が大野君らしくないなと思ったけど、それすらも計算ずくの演技だったのかと思ってしまう。鮫島社長が後半に進むにつれ成長していく計算?なのかなと。
ラストシーンの社長が少しずつ一歩ずつ美咲に近付く場面では、応援せずにはいられなかった。
美咲の表情も「勇気を出して私のところへきて」と言っているようで、最高にドキドキキュンキュンものでした。

いよいよ来週最終回。普通のハッピーエンドで終わらない予感もしています。

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