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君だけのコンシェルジュなんてキザな台詞言えるのね

kage

2016/06/04 (Sat)

大野君の顔芸、コロコロ変わる表情や声のトーン、じみじみ演技がうまいなあと感心。
今回は、美咲のこと、お父さんのこと、秘書のこと、忙しくいろいろあったけど、それぞれの芝居の使い分けをしていて、表情だけで痛いほど感情が伝わりました。
特に、コンシェルジュの美咲と話すときの穏やかな声のトーンと表情。私ならそれだけで許しちゃうけど。

傲慢で弾圧的で器の小さい男だけど、応援したくなってしまう。最後の美咲に会いに街を走るシーンでは「頑張れ、社長」って声に出してしまった。
美咲の態度が冷たいとネットで言っている人がいるけど、鮫島社長があの日以来落ち込んでいること、反省していること、333の数字の意味、お父さんとの溝か少し埋まったこと、そして勇気を出して会いに来たこと。
美咲が知らない間の鮫島社長の成長ぶりは、ドラマを観ている者しか分からないんですから。
「キスしたいと思わせないキミが悪い」と言われ、「神奈川県から出て行け」さらには「この恩知らずが!」と言われた後、次に会った時にはストーカーのように待ち伏せされ、「君の欠点を受け入れる準備は出来ている。」などと言われたら、はぁ?になるわ。
だけど、送別会で鮫島社長に悪態をつかれた時と、「好きだったのか」と聞かれ「もちろんです」と言ったとき、美咲が目に涙を浮かべていたのがせめてもの救いだった。本当は別れが辛いんだろうな、と。
自分と仲直りしたいために、あそこまで長セリフで必死になられたら、気持ちは揺れると思うんだけど、だいたい美咲は人の話を最後まで聞かずにプイっと行ってしまうタイプらしい。
気が強い、というキャラ設定だからとはいえ、小池栄子、じゃなかった、秘書みたく母のような広い心で受け止められないって、まだまだ若いなぁ。
美咲も成長しなきゃね。

ゲーテの『愛する人の欠点を愛することが出来ない者は、真に愛しているとはいえない』
相手の欠点が愛おしいと思えるほど、この二人の交際期間は短すぎるから。
せっかくカップルになれたというのに、むしろいったん距離を置いて、マイナスからのスタートでもいいのかも、逆に冷静になれて。
美咲は自分が入社する前の評判の悪かった社長の姿を知らない。美咲に気に入られようと良く見せようとしていた社長しか知らなかったのだから。

まだ20代の頃に潰れかけた実家の旅館を再建したうえに自分のホテルチェーンまで発展させ、美咲の気を惹くためだけに、1人で新プロジェクトを3日で完成させ、一度は断られた料理人のヘッドハンティングまでやってのける男。
恋愛ベタかもしれないけど、男としては有能で、イケメンで可愛かったら、もうそれだけで充分だよ。
ぜったいこの男は浮気しないし、結婚したら手のひらの上で転がしながら生活したら上手くいくんじゃないか。
 
一途すぎると怖いけど、可愛いと思わせる大野君、じゃなかった鮫島社長の魅力が美咲に伝わりますように。

追記6/6

今日から公開されたテレビCM予告で二人が抱き合っていた。
一瞬うひょっと思ったけど、何か胸に引っかかる。
というのも、ドラマを観始めてからずっと思っていたことがある。
このドラマは「花より男子」に似ているなと。
花より男子のストーリーは、わがままドSの主人公道明寺が、勝気で男勝りの牧野に初めての恋をする。
しかし、恋愛初心者の道明寺は想いを伝えるのが不器用でなかなか上手くいかない。
けれども、まっすぐに好きだと気持ちをぶつけてくる道明寺に少しづつ心を動かされ、最後は両思いになる。
と言うお話し。
美咲も、イケメンでお金持ちの社長だからと言う理由で鮫島の事を好きになったのではない。
自分のホテルを建てるという夢を実現させるために社長を利用するつもりも無い。
花より男子の最終回は、道明寺の気持ちが伝わって二人は抱き合いキスをした…にもかかわらず、道明寺は牧野を日本においてアメリカに飛び立ってしまうのだ。
だから、予告のハグシーン。美咲が夢を追いかけて外国に行ってしまうの?っと予感しています。
かつて鮫島社長が自分のホテルを建てるために必死で勉強していた本を見て、「私はぜんぜん分かってない。」何の努力もしないで自分のホテルを建てたいだなんて。社長のように留学しよう、と。
なんせ、世界一難しい恋ですから、簡単に結婚とはいかないでしょうね。
ああ、水曜日、早く来い。






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