2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

WOOD  JOB!

kage

2014/05/25 (Sun)

映画『Wood Job!』観にいってきました。
予想以上に楽しい映画でした。
原作の『神去なあなあ日常』は読んでいたので話しの筋は知っていたのですが、映画は少し変えてあったようです。
原作は特にこれと言って感動的でもなく淡々と、まさに日常を描いた話だったので、予告にあるように、どう感動と爆笑へ持っていくのか…と思っていたのですが。
いや~なんと言うか、見終わった後に、自然への感謝と林業従事者への尊敬が、温かく残るような・・・。そんな感じかな。

都会っ子が、何にも無い超田舎の村で林業研修に参加し、成長していくお話しです。
その森林に囲まれたコンビニもない、ケータイの電波も届かない、一両編成のローカル線、毒蛇や虫が普通にいる。このロケ地は島根県ですか?って思えるほどの、よく似た風景。
都会の人たちには、大自然の中で働き、大自然の中で生活している、それが感動的に見えるのでしょうけど、私ら田舎モンにとっては、「へ? 普通ですけど、何か?」って言いたくなるな。
でも、一応、映画的に、田舎の描写として大げさにしてあるだけだと思うが、最寄の駅かバス停まで車で2時間って!どんだけ広いのさ神去村。県外でちゃうよ。
主人公が「こんなところにもパソコンがあるんですね」って!当たり前だろ!同じ日本だぞ。馬鹿にしすぎだろ。
田舎者だって近くに店が無くてもネット通販で買い物するし、都会もんと同じもの食べて同じテレビ番組を観て、同じ服着てるぞ。
私の友達の旦那さんも林業だが、ふつうにおしゃれな格好してスマホいじってるな。

100年後のために今、木を植える。
今、切ろうとしている木は、100年前に植えた木。
日本家屋のほとんどは木で出来ているわけで、うちの家の柱も、どこかの山で何年もかかって丹精こめて育てられたかと思うと、日本の林業に感謝感謝です。

実際に伊藤英明が100年モノの大木を切ったり、お祭りで巨木を大勢で切り倒したり、NG出せない撮影も大変だっただろうな、っと、そこに感動してみたりして。
今、現実に、林業研修している若い人たちに、「偉いね~君たち」と言いたい。

最後の最後まで、温かくほっこりした気分で観れました。
いい映画です。ぜひ感動体験してください。


関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック