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読書感想文を書こう

kage

2012/08/20 (Mon)

最近こちらのブログのお客さんは、アクセス解析を見ると、「100回泣くこと」「black」から検索して来られた方が多いようです。読書感想文で頭を悩ませる時期なんですねえ。私の書いた感想なんて、何の参考にもなりませんよ~。
純粋に感想を書くというより、プロの作家に批評をしてますからね~。小生意気にも。

私が小学生のときは一年生から六年生まで、毎年、市や県のコンクールに出されました。感想文は得意だったようです。中学になれば、賞をもらったのは以前ここでも話題に出した詩のコンクールだけなので、感想文の才能は小学生止まりだったようです。
高校生になれば、読んで無い本の、あらすじやあとがきだけで感想文を書くという横着を覚えてしまいました。先生にもばれたのでしょうか、成績は悪かったです。当然。

私なりの『読書感想文の書き方』を載せておきます。

①始めにあらすじを簡単に書く。
②印象に残った場面を3つ程度あげる。「印象に残った場面は3つあります」「まず一つ目は」という書き方で。
③「印象に残った」というのは、主人公の台詞が共感できた、主人公の行動がとても勇気があった、かわいそうで涙が出そうだった、など、作中の出来事を書き出して、この部分が良いと思った理由を添えて書いていくといい。
④自分の経験と比べる。「私も小学生の頃、同じことを経験しました」というふうに。
⑤主人公の行動や考えに、自分はどう感じたかを書く。自分の人生観がどう変わったかを書けば完璧。
 「私も主人公のように正直に生きていこうと思いました」「勇気をもらいました」「これからは人に親切に出来る人間になりたいと思います」
きれいに書いてまとめる。

学校の先生に気に入られる書き方っていうのがあるはずです。生徒が良い本に出会って美しい心に育ってくれるってのが、先生の狙いです。そこを押さえて書いておけば良いと思います。ただし、これはあくまで私の場合はそうやって書いてましたっていう話なんで、正しいかは責任持ちません。なんせ小学生までの栄光なんで。

物語で感想を書くのが難しいって人は、たとえば震災の体験談とか、病気の人の闘病記とか、そういうのが書きやすいかもしれませんよ。
読書感想文ってのは、ただ本の内容の感想を書くだけでなく、本を読んでどう感じたかを書けばいいのです。上に書いたように、自分の経験したこと思っていたことが主人公と一致したとか、気付かされたことを、自分の言葉で書いていけばいいんです。つらい境遇にありながら頑張っている人や、誰かのために努力している人を見て、何も感じない人はいないはず。
人間なのだから、誰だって感情はあるし、感じ方も人それぞれです。主人公に共感できない、納得できないというのなら、それを書いてもいいでしょう。

だから、私が書いた感想をまるパクリしたら、良い評価はもらえませんよ。きれいごとは書いてませんから。ずばずば悪いこと書いちゃってますから。しかも登場人物ではなく作者の批評ですから。


夏休みも、もうすぐ終わり。宿題追い込みがんばれー。


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