『花より男子』あらすじ⑨

 『花より男子32巻~』



 その病院で、という女の子と知り合う。海は人なつこい性格で、無神経に司の世話を焼きたがる。いつまでも思い出してもらえず司にも冷たくされたつくしは辛くなり、海と司がこのままうまくいくんじゃないかと不安になる。だが、実は記憶を失った司は抜け殻のようになっていた。
 そして、海は、ポッカリ穴が開いた司の心の隙に入り込もうとするが、司は自分でもそれが何故だかわからないけれども「俺が必要としているのはお前じゃない」と言って海を拒絶する。
 その頃、つくしは司を忘れようと決意し、最後にもう一度司に会いに行く。二人の思い出のペンダントを見ても何も思い出せない司に腹を立てたつくしは、大リーグの時の記念ボールを投げ、頭に当たった司は全てを思い出す。

 一方、友達の優紀が西門のことを本気で好きになる。プレイボーイの西門だからと心配するつくしだが、西門は優紀を友達としてしか見ていないと断言。それでも諦めない優紀をつくしは心配すると同時に、その強さを羨ましく思う。
 優紀は西門から二年前に本当に好きな人がいたけれど、自分で壊してしまい別れてしまったという話を聞き、西門のために二年前の辛い思い出の謎を解いてあげようと努力し、ついに突き止める。
 西門が昔好きだったというサラは西門の幼なじみで、実は優紀の高校の先輩だった。しかし、そのことを知らない優紀は二人を会わせてしまう。久しぶりに再会したサラと西門だが、元のようには戻れない。恋に区切りをつける。優紀も西門を忘れ、新しい恋を見つけようとする。

 退院後、母から一年間自由にさせてもらえることになった司とつくしは、堂々と付き合えるようになったが、司はいきなりつくしにプロポーズ。焦る理由は、実は司の父親が倒れ、急に跡を継ぐことになり、卒業と同時にNYに行くことになったため、時間のなさを実感し急いで出した司の決断だった。
 4年は帰って来れないという司。これは司が道明寺家の跡取りとして自覚し、自分で下した判断だった。類が司に付いて行くなら、自分の気持ちをはっきりさせたほうがいいとアドバイス。頭が混乱して何も考えられないつくし。
 司はマスコミに追われ忙しい中、時間を作ってつくしに会いに来てくれる。でもNYについて来いとは言わない。司がいなくなると思うと寂しくなるつくしだが、それは司も同じ思い。でも、男として成長した司は、つくしとの真実の愛と絆を確信し、揺るぎない自信がある。司は記者会見でつくしを四年後必ず迎えに帰ってくると発言。
 司に会いに道明寺家に行くとヘリコプターが用意されていて、今から二人で旅行へ行こうと司に誘われる。行動力のある司を見て、つくしは自分らしく自分の考えた道を行こうと考え始める。
 二人きりでコテージで過ごす司とつくし。プールに落ちたつくしは風邪をひいてしまう。初めて結ばれるはずの夜だったが、熱のあるつくしを気遣って、抱き合って眠るだけの司。
 朝、起きると司はいない。でもこれは別れではなく、決意の朝。

 卒業式の日、また引越しをする牧野家。引越しのごたごたで司からプレゼントされたパーティドレスを破ってしまう。そのまま汚れた普段着でパーティに駆け込むつくし。着飾ったドレスより、ありのままの自分でいようと思う。そして、NYに付いて行くのではなく、司の帰国を待つと意志を決めた。
 司とダンスを踊るとき、「あたしがあんたを幸せにしてあげる」と宣戦布告。
 そして、司はNYに旅立つ。


                   -END-

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感想(150件)


やっと完結途中怠けてました手元に全巻持っていないので、うろ覚えです。ごめんなさい
今でも花男から検索してこちらにいらっしゃるお客さんが多くて、本当、花男人気はすごいなぁ。
花男を読んで言えることは、「恋は人を強くする。」
あのわがまま暴力男の道明寺でさえ、恋を知ると一途に、純粋に、包み込む優しさを持つ男に変わってしまうのですから。
少女漫画をあまり読まない私も、これだけはかなりハマリました。どこかにいないですかね。F4が。
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