2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

犬夜叉 完結編 第19話 感想

kage

2010/02/11 (Thu)

入試を終え、かごめは犬夜叉のために夕食を作ってあげようとしています。
食事と聞いて目を輝かせた犬夜叉が食料調達したのは、鳩とニシキゴイ。
おまけに、ゴキブリ退治のつもりで張り切って風の傷をぶっ放したので、家の壁をぶち壊し、かごめに怒られるというショートコントをしている間に、楓の家は大変なことに。

かけらを汚された琥珀はまだ目覚めない。それを狙って禍々しい気配と共に曲霊が現れる。弥勒たちは小屋の外で妖怪退治するが、曲霊の本当の狙いは琥珀。琥珀は曲霊に取り憑かれてしまった。
弥勒は琥珀を助けるために曲霊を風穴で吸おうとするが、それも出来ず、その代わり悪霊の毒を吸い込んでしまう。珊瑚も取り憑かれた琥珀に傷付けられた。
琥珀は妖怪たちと奈落の元へと飛び去って行く。
現代から戻ってきた犬夜叉とかごめが駆けつけた頃には、楓の家は壊され、弥勒と珊瑚は傷つき倒れていた。それに、琥珀に近づこうとしたりんも曲霊の毒に触れ、気を失ってしまう。
弥勒は無理をして風穴を使いすぎたために、瘴気の傷が広がり、限界が近づいている。
薬老毒仙の薬を飲んだせいで苦しまずにポックリ逝ってしまうんじゃないでしょうね。
それではあまりにも残酷すぎる。

一方、曲霊の臭いを嗅ぎ付けて、お空を飛んでいる殺生丸さま。辿り着いたそこにいたのは、夢幻の白夜。
白夜が手をひょいっとすると、いきなり曲霊が現れる。
天生牙で斬っても斬っても倒せず、焦る殺生丸さま。

おーい! 早く気付いてくださいな!
白夜がまぼろしを出すっての、知ってるでしょ!
やっと気付いて「この私としたことが」って……。
そりゃ殺生丸さまの本性は犬ですよ。だからと言って臭いだけで本物かニセモノか区別するんですか。
白夜と殺生丸さまは今まで何度も顔を合わせているせいか、殺さまは白夜を斬ろうともしない。確かに白夜は直接攻撃してこないし、さしたる警戒心を抱く必要もない。…ていうか、遊ばれてるのは殺生丸さまのほう。

そして、その頃、琥珀を追いかける犬夜叉とかごめ。
取り憑いた曲霊は、汚れた四魂のかけらの力を使い、かつて琥珀が犯した大罪、父と仲間を殺し、姉珊瑚を傷付けた過去のまぼろしを繰り返し琥珀に見せている。
その罪に苛まれ苦しみ悩む琥珀。曲霊は琥珀の心を壊そうとしている。
そこへ追いかけてきた珊瑚は、琥珀に叫ぶ。罪と闘えと。
幻覚の中で珊瑚を見た琥珀は、珊瑚の「私を助けて」の言葉で自分のやるべき事に気が付いた。
逃げてばかりいた弱虫の琥珀は、勇気を持って曲霊の幻覚をはねのけた。
悲しい過去から連れ戻したのは、桔梗の光。奈落の持つ四魂のかけらにあったはずの桔梗の光は、琥珀に移り、強さを与え、取り憑いた曲霊を追い出した。
「曲霊には効かないはずの桔梗の力が、どうやら効いてるようね」
浄化の力も破魔の矢も使えない、霊力を奪われたかごめは闘うすべなし。そこでまさかの言葉攻め。曲霊に嫌味を言ってもしょうがないと思うが。

今回は弱いはずの人間の強さを見せてくれました。決意をすると強くなれる。
死を目前にしても、琥珀を助けたい弥勒。その弥勒を助けるためには、奈落を倒し呪いを解くしかないと、傷付いた体で奈落を追う珊瑚。
最後のかけらをもつ琥珀は、奈落からも曲霊からも狙われている。琥珀は一度死んだ体。それを四魂のかけらで命を繋いでいる。しかしそのかけらも汚されると正気を失い、操られてしまう。そんな琥珀はかけらがあったほうが幸せなのでしょうか。かけらのお陰でいとも簡単に運命が左右する。だけど、今はどんなことをしてもかけらを奴らに渡してはいけない。
   
  「今からでも間に合いますか」

父たちを殺したという罪(それも奈落がやらせたのだけれど)に押しつぶされず、奈落や曲霊をはね除ける強い意志。
生きてもいいのですね。罪を犯したこの僕が。
かけらを差し出すのではなく、生きる勇気を持った琥珀。せっかく桔梗の光をもらったのだからね。

…にしても、おそるべし桔梗の力。
清浄すぎる桔梗の光は、本物の妖怪である七宝や殺生丸には効かないの? 
奈落限定かと思っていたら、曲霊も効き目があったなんて。桔梗に嫌われたら怖いですよ。


関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック