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犬夜叉 完結編 第5話 感想

kage

2009/11/04 (Wed)

妖気が逆流して犬夜叉を傷つける鉄砕牙。半分人間の犬夜叉には、妖力を吸えるようになり更に強くなった鉄砕牙の能力を引き受けるだけの力がない。
刀々斎は、竜鱗の鉄砕牙を使いこなすために、妖霊大聖のところへ行って修行しろと言う。

一方、魍魎丸は体が結びついた兄弟の妖怪、金禍銀禍を喰らうことで、鎧甲を強くしようとしていた。そこに現れた殺生丸は、魍魎丸で新しい技「冥道残月破」を試そうとするが、奈落の命令だと言う夢幻の白夜の幻術で、魍魎丸を逃がしてしまう。

そのころ、犬夜叉一行が妖怪仙人妖霊大聖の住処に行くと、そこには何者かに肝が抜かれ、ぺらぺらになった大聖がいた。里の人間たちも妖術で妖怪の姿に変えられていた。
肝を盗んだ犯人の妖怪を探し出さないと、大聖は元に戻らない。
しかし、犬夜叉は関係ない里人を斬らないためにと、大聖に鉄砕牙を鎖で封印され刀が抜けない。その上、周りは妖怪だらけでどれが犯人かわからない。大聖は妖穴を見つけ出してそれを斬れば、本物の妖怪を倒せると言う。
そうして犬夜叉は蛇女の妖穴を斬るが、それはまやかしだった。どこかに本物の妖穴があるはず。その本物とは、ぺらぺらの妖霊大聖だと気付いた犬夜叉は、大聖を斬るとすべての幻術が解けた。
実は、肝を抜かれたのも現れた妖怪たちも、すべては大聖の仕掛けた幻術。つまり、それこそが妖穴を見つけ出す目を養うための、大聖が与えた試練だったのだ。
そして、竜鱗の鉄砕牙は妖力を吸うのではなく、斬る刀。それに気付かせるための修行だったのだと言う。

   ◇

話を早く進めるのはいいですが、鋼牙が「俺といたら巻き添えになるから」と仲間に言うと、「俺たちがいなくちゃお前はだめなんだ」と言われていながら、あっさりと「じゃーな」とバイバイしてる。
原作では、先週助けた妖狼族の兄弟を妖狼族の住処に帰したら後で合流するからな、と言っていたけど、その台詞はカット。それがなかったら、「俺たちが…」と言っときながら別行動かよ!? と思ってしまうじゃん!
それに、魍魎丸が取り込んだ、金禍銀禍とは何者かについても、特に説明は無し。
まぁ、ストーリーにあまり関係ないから省いてもいいんだけど、全体的に説明不足。
私が代わりに説明しときます。

金禍銀禍とは、元々二つの頭を持って生まれた妖怪。どちらかがどちらかの頭を喰らうことで、一つの妖怪として育つ一族。
しかし、金禍銀禍はお互いを倒せないまま、ここまで成長した。
ではなぜ魍魎丸がこいつらを喰らおうとしていたかと言うと、奈落の心臓を守るための鎧甲が犬夜叉や殺生丸の刀で壊されそうになってしまった。さらに強くしなければならない。そこで、兄弟の結び付きの強い金禍銀禍を取り込むことで、自らの鎧甲を体から剥がれない、より強力なものにしようとした訳です。金禍銀禍は魍魎丸に何もしていないのに、あわれな被害者ですな。

地道に強くなろうと頑張っている魍魎丸も来週にはもう最期。奈落にしてみれば、わしのために強い体を作ってくれてすまんの~。どうせわしの心臓だから、いずれはわしの元へ帰るのだからな~。といったところでしょうか。
自由に遊ばせて、太らせてから食う。
奈落は養殖家か? あるいはヘンゼルとグレーテルの魔女か?
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