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犬夜叉 完結編 第2話 感想

kage

2009/10/13 (Tue)

 翠子の死魂を取り入れ、一時的に回復した桔梗は、犬夜叉に奈落を倒す方法を伝える。その方法とは、奈落が四魂の玉を完成させた刹那を狙って、自分が奈落を玉ごと浄化することだと言う。
 四魂の玉を完成させるということは四魂のかけらで命を繋いでいる琥珀が死ぬということ。それでも四魂の玉を完成させると言う桔梗を、犬夜叉は引き止めることができなかった。
 自分がどうするべきか分かったと言う琥珀は、奈落を倒すために、自分の命を差し出す決意をして桔梗の元へ走る。

 一方、鋼牙は先祖代々伝わる、妖狼族の武器『五雷指』を手に入れる。ただし、ご先祖のご加護の力を使えるのは一度きり。
 奈落から逃げようと考えている神楽は、現れた奈落に心臓を返されると同時に、体に瘴気を注ぎ込まれてしまう。
 
 同じ頃、強い鎧甲を持つ冥王獣を取り込み、強い鎧を造った魍魎丸は、殺生丸と対決。
 神楽を侮辱する魍魎丸に、怒り心乱れる殺生丸。すると、その心に反応する天生牙。
 剣を犠牲にしてまでも怒る殺生丸は、切っ先を鎧甲に押し付け、とうとう闘鬼神は折れてしまう。折れた刀を放り投げ、すぐに駆けつけたのは、(て言うより空を飛んで行ったのは)、静かな花畑でひとり命が尽きようとしている神楽の元。しかし、天生牙では救うことが出来ず、神楽は風になって消えてしまいました。
 2話はここまで。

 魍魎丸が冥王獣を取り込んだのは41巻。神楽の死は38巻。それぞれのエピソードのいいとこ取りして、短い話としてくっつけてあるけど、うまく話がつながっています。原作通りではなく、また違った話に作り変えてあっても、原作の良さは失っていない。
『花より男子』のドラマ版と同じような作り方ですね。

 前の記事で書いたけど、
「この殺生丸の妖力が、きさまの如き小さな器に納まりきれるものか」
 出ました! ここでありました!
 原作では、魍魎丸との戦いで、殺生丸はかなり傷だらけでしたけど、アニメでは傷ひとつ負わず、はらりとかわす姿もお美しい! 
 原作の殺生丸は、どこか人間味があって可愛らしいところがある。傷を負っても怪我などしていないと痩せ我慢するあたりとか。
 しかし、アニメの殺生丸は絶対的な強さとかっこよさがある。怪我どころか着物も乱れない。
 制作側の意図がありそうにも思えますが…。まっ、それはそれで私は嬉しいけど!
 
 奈落を追って来たつもりが、そうではなくてがっかりしただろう、と言う神楽に、殺生丸
が言う台詞がいい。

「おまえだとわかっていた」


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 最期に会えた幸せに包まれて、神楽は風になった……。
 くーっ! せっかくのいいシーン、もっとじんわり見せてほしかったな。
 詰め込みすぎ! 展開速すぎ!

 今回の犬夜叉一行は特に活躍は無し。犬夜叉は鉄砕牙を抜くこともしなかったし。
 元カノの桔梗が目の前で巫女装束を脱いで長襦袢姿になっていても、会話の内容は奈落の倒し方ばかり。主人公の影が薄いのは、ブリーチと一緒か。

 2話でだいぶ話が進みました。おそらく来週は犬夜叉が新しい技を手に入れる回かしら。
 1期よりも2期はギャグ要素は少なめで、シリアスに作ってあるようです。深夜だけあって、大人のファン向きにしてあるのかも。

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