犬夜叉 完結編 第一話 感想

動画サイトから観ることが出来ました。探すのに苦労したし、一話分が三分割してあるのでわずらわしいけど、仕方ない。観れたからいいです。

完結編では36巻から56巻までの20冊分を、普通なら2年はかかる内容のところ6ヶ月でやるそうなので、ものすごい展開の速さ!しかも今までの総集編や回想などもなく、いきなり前回の続きからのスタート。とばすとばす!
冒頭の神楽と御霊丸が牢ごしに会話する場面は37巻。その次のかごめが学校で居残りテストを受ける場面は42巻。省略しすぎだろー!と思いましたが、話の順番は原作とおりじゃないようですね。37、38巻の内容を前後しながら短くまとめた感じ。
原作と全く同じ進み方だと、全巻読んでいる私のような者には楽しみがないので、アニメ版では違った形にするのもいいと思いますが、37巻の殺生丸と魍魎丸の闘いで、殺生丸の妖力を吸い取り自分の力として貯めこもうとしている魍魎丸に「この殺生丸の妖力が、きさまの如き小さな器に納まりきれるか」の殺生丸ならではの俺様的セリフ。ここがカットされていたのは残念!殺生丸が登場する場面はカットしないでほしいわ。ただでさえ口数少ないお方で、声を聞けるだけでも嬉しいのに。

これまでの犬夜叉を全く知らない人、あるいは5年前のアニメをあまり覚えていない人には入りにくいスタートだったかもしれません。
突然現れた白童子。こいつがこれから何をやらかすのか?と思わせておいて、結局ぺらぺら喋っただけで、あっさりやられてしまうんですから。
「御霊丸が魍魎丸だったのね」とか「お前が奈落の心臓か」とか言われても、何の説明もないので、知らない人が観ても何のことやらわからないんじゃ?
まぁ、犬夜叉を知らない人が深夜にわざわざ観ませんよね~。

よくわからない人のために簡単に説明しておきますね。
奈落は自分の心臓を隠す安全な場所を探していた。そこでまず自分の分身である赤子の中に隠す。するとそれを白童子は、強い妖怪を寄せ集めて造った魍魎丸の中に隠した。魍魎丸は妖怪を取り込みさらに強くなろうとする。さらに赤子は白童子とつるんで奈落を裏切ろうとしていた。なにしろ奈落の心臓は魍魎丸たちが握っている。奈落に取って代わるのは容易いこと、と白童子と赤子は考えていたのだけれど、すべてをお見通しの奈落は、白童子と犬夜叉たちを闘わせて白童子は倒された、ということです。
そして敵であるはずの神楽が、仲間であるかのように協力してくるのは、自分が自由の身になるために、犬夜叉たちに奈落を倒させようとしているからです。犬夜叉たちも神楽と何度か関わるうちに神楽が奈落から逃れたいと思っていることを知り、同情なのか倒す気はなくなってきているのです。
それと、桔梗が弱っているのは、前回の七人隊編で奈落に瘴気を注ぎ込まれた為です。かごめの浄化の力のお陰でいったんは助かったのですが、やはり奈落の毒は強力らしく全回復とはいかなかったみたいです。
また、珊瑚の弟、琥珀。奈落の手により一度は死んだのですが、四魂のかけらを首に埋めこまれ命を繋いでいます。はじめは記憶を失い奈落に操られていたのだけれど、のちに全てを思い出し、今は自分が奈落を滅してやろうと、記憶を失っているふりをして奈落の手下を続けているのです。
前回のアニメが中途半端はところで終わったので、ややこしいですよね。

来週は神楽ねえさんと殺生丸のあのシーン。殺生丸が新しい刀の能力に目覚めるきっかけになる大事なシーンです。
神楽は殺生丸のことを好きなんじゃあ?と思わせる描写が以前からあったので、神楽の最期はちょっと泣ける。殺生丸ファンなら誰でも好きなシーンではないでしょうか。
原作とアニメでは、奈落や白夜の顔が違う気がします。原作ではもっといい男だったと思うんだけど。奈落がアニメ画では悪い顔してますよね。白夜はもっと妖艶な色男なのに、なんかちょっと男っぽくなっている。悪役がかっこよくてはダメなんですかね。
なにはともあれ、書きたいことはいっぱいあるけど、まだ一回目なので、今後をさらに期待して毎週楽しみにしています!
できれば島根でも放送して!

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テーマ : 見たアニメの感想
ジャンル : アニメ・コミック

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Re: タイトルなし


自分の記事の日付を見てびっくり。2009年だったのか。それを今コメントもらえて嬉しいです。書いてる自分でさえ記憶がなくなっています。
シャドームーン様のコメントを読んで、ふむふむそうだったのか、と他人事のように見ている始末。
「御霊丸は何も知らなかった」
そうですよね。いろいろ怪しいですけど結局はただ利用されただけ。
考えてみれば犬夜叉は人間がバカスカ死んでますね。村壊滅とかしてますし。悲惨だわ。

御霊丸について追記・補足になりますが、子供達が御霊壷で退治した妖怪の死体は御霊丸の寺周辺の洞窟に隠してあります。供養のための洞窟と言ってますが実は魍魎丸の体を強化、そのパーツとなる死体の倉庫だそうです。原作ではいくつもこのような洞窟に妖怪の死体を溜め込んでいます。御霊丸の寺に妖怪達が集まるのもこのためで、奈落の心臓である赤子を守る魍魎丸のパーツとなる妖怪を退治、その死体を回収と一石二鳥の寺だったみたいです。かごめも嫌な目つき云々と言う事から御霊丸はじわじわと内部から魍魎丸と融合したみたいです。ただし無意識に操られていたのか、御霊丸が休んで寝てるときに右腕ははずれて夜な夜な洞窟で妖怪の死体を吸収していたかどうかは不明ですが。前作アニメ最終回と原作では弥勒達に妖怪の死体のある場所、その臭いと邪気がある場所はいたずらに妖怪を呼び寄せる事から前者である可能性が高いです。もしそうでも御霊丸自身にはその記憶がないみたいです。白童子も「御霊丸は何も知らなかった」と言っているので。

Re: タイトルなし

ご来店ありがとうございます(笑)
ふむふむなるほど。『御霊丸の死体を取り込んだだけ』と言われれば分かりやすい。
なかなか、アニメもしっかり観ていらっしゃいますね。私は、アニメ1期は、あまり記憶にないので、犬夜叉ファンと言いながらも語る資格はないと言うか……。
原作も、筋に関係のない余計な話を省けば、もっと短く終わってますよね。56巻まで長く続ける必要はなかったのではないかと。
まあ、それを言うと長期連載漫画にはよくあることなので、大人の事情で仕方ないか。
私は高橋留美子のテンポのいいギャグが好きなので、犬夜叉が現代に行ってハチャメチャする話が好きです。

いえ、こちらこそありがとうございます。
原作でも正直、魍魎丸の話ちょっとわかりにくいんですよね・・・
原作で御霊丸は魍魎丸との戦闘ですでに死んでいて、法力でねじ伏せたと思い込んでいたのは御霊丸自身の魂が彼の死体にまだあったからとか・・・何言ってるかちょっと意味不明です。さらにメタ的に言えば犬夜叉は結構、連載時グダグダに続いたらしくアニメ化する必要のない話(おそらくアニメ製作側がそう判断)いっぱいあったみたいです。私自身はアニメのほうが好きですね。
アニメでは魍魎丸は御霊丸の死体を取り込んだだけとシンプルに言ってますし。

アニメオリジナルも原作より最高だと私は思います。

Re: タイトルなし

ありがとうございます。いや本当、犬夜叉ファンは皆さん分析が上手。感心します。
原作を読んでからアニメを見ると、不自然さに違和感を感じますよね。アニメしか知らない人には不親切な説明不足や、無理やりな急展開。
>まず御霊丸=魍魎丸。実は違います。
ですよね。シャドームーン様が書いてくださったような説明を入れてあればいいのだけど、その辺は省略してさっさと話を進める、2期アニメの大ざっぱさにはびっくりです。
私自身が1期アニメの記憶があまりないのですが、犬夜叉が現代へ行って暴れてかごめに怒られる回を頻繁に入れて、原作に追いついた時間稼ぎをしていたイメージが強く残っています。
なので、本来の原作のストーリーを無視した子供向けの内容になっていることに不満はあったのですが、そこは仕方ないと諦めています。
小学生の犬夜叉ファンの子と話をすると、細かい設定や人物像とか分かってないんですよ。ただバトルが面白い、かっこいいってことしか言わないんです。アニメはそんな子供のためにあるんだなって思います。

犬夜叉ファンの方から、今でも時々コメントをいただくので感謝します。
犬夜叉の登場人物ひとりひとりの、性格や物語上の存在理由を語っていくと、語りつくせないほどです。
いや、そんな、時間も無いんでしませんけど(笑)

こんな私の自己満足な記事を読んでくださってありがとうございます。感謝。

確かに冒頭、色々混乱しますね。前作見てなきゃわからないことだらけですから。

まず御霊丸=魍魎丸。実は違います。
御霊丸は普通の人間の行者(法力僧)。過去に悪い妖怪と何かあったのか相当な妖怪嫌いで「汚らわしい妖怪共」と激しく嫌悪。ただし、無害で良い妖怪には別に敵意なし。
アニメで登場するのは前作の最終回。完結編の一話もいれればたった二話の登場。
子供達を心配する優しい僧で寺を妖怪に襲撃された際、「お前たちも無事でよかった」と笑顔で言うほど。描写はありませんが自分に取り付き、喰おうとした魍魎丸と戦闘。
右腕は喰われましたがそこに魍魎丸を法力でねじ伏せ、封印。その後は我が意のままに動くので武器として使用。実体のある光(本体は妖怪)を放つ御霊壷を開発し、子供たちと共に妖怪退治。
退治した妖怪は回収して寺で供養している。

魍魎丸は白童子が作った赤子を守るための鎧。犬夜叉におけるフランケンシュタインで体の随所につぎはぎがあります。魂がない強力な再生能力を持つロボット的な妖怪でしたが、赤子が心臓になった事で自我が目覚めたようになります。
私個人の考えですが、名前からしておそらく御霊丸を取り込む前提で作られた妖怪と思われます。
御霊=魂の尊敬語、その他様々、魍魎=妖怪の総称。

御霊丸のつぎはぎ傷はおそらく魍魎丸と融合しかけていたからだと思います。
かごめも前作で魍魎丸と一度対面。初対面の御霊丸の目つきが嫌な感じで「前にどこかで見たような」と思うのもそのためと思われます。
その後、御霊丸は前作で白童子に殺されます。完結編で彼の死体は魍魎丸と完全に融合。
御霊丸の声も魍魎丸に奪われたのでしょう。
ちなみに御霊丸と魍魎丸は私は結構大好きです。御霊丸が魍魎丸に変身するシーンもどこか特撮的で御霊丸は正義(笑)の妖怪、魍魎丸に変身して怪獣と戦うのだ!と妄想したりしましたwwwwwww

Re: タイトルなし

>さとうさま
うわ~!お元気でしたか~!?おひさしぶりですi-179
犬夜叉は動画サイトから観ることができるからいいけど、海外でも配信されている人気アニメなのに、なぜ全国放送してくれないんだ!
大人の事情なんですね。
犬夜叉復活と共に、さとうさんも復活してくださいよ!そう言う私は最近小説が止まってますけどi-201

こんにちは、お久しぶりです。
うちの地方でも放送がないので悲しいですね。

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