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『花より男子』 あらすじ⑧

kage

2009/07/14 (Tue)

 『花より男子30巻~』


 つくしとの約束の為に一旦帰国した司。別々の生き方をすると決めた二人は自然に振舞って、せめて最後のいい思い出にしようと、アパートで鍋を作って食べようとする。だが、そこへスタンガンを持った男に押し入られ、二人は拉致される。気がついたら無人の豪華客船の中。
 誰が何のためにしたのかわからないまま、船がどこかに漂着するのを待つしかない。つくしは別れを決意しながらも、自分に優しくしてくれる司を想うと心が痛くなる。それなのに司は心の内を見せてくれない。その上「類ならお前を幸せにできる」と言う弱気な言葉に、つくしは思わず逆上し乱暴に言い返す。

 その時、船がとまり無人島に上陸。何も出来ないおぼっちゃまだと思っていたのに、島で頼りになる司を見て、つくしはますます気持ちが抑えられない。すると司からNYで追い返したのは、二年で自由にしてやるから、あの場でつくしを追い返せと、母に条件を出されたことに仕方なく応じた為だったと聞かされる。後悔したという司。それを知ったつくしは、「NYには行かないで!離れたくない!」と今まで封印してきた本当の気持ちをぶつける。心に火がついた二人。もう離れないと気持ちが固まったその時、あきらが現れる。
 二人を無人島に連れてきたのは滋とF3たちだった。この漂流騒動は、お互い好きなのに諦めようとする二人の目を覚まさせる為に彼らが計画したことだった。怒る司だが、つくしは終わらせようとしていた司への想いは、失うことの出来ない大切なものだと気付かせてくれた旅だったと感謝する。司は道明寺家と縁を切ってつくしと駆け落ちすると言い出す。

 島を出て日本に帰ると司が誘拐されたとニュースで報道され大騒ぎ。報道陣に囲まれる司たち。だがその時騒ぎに紛れ込んでいた、道明寺家に恨みを持つという男に司が刺され、司は生死をさまよう。
 司の母は病院へ姿を現すものの、息子の顔を見ようともせず、冷たい言葉を残し去って行こうとする。そんな態度に怒るつくしは泣きながら母の頬を叩く。しかし本当は大事な取引を潰してまで帰国し、小さい頃の思い出のぬいぐるみを届けにわざわざ持って来たのだった。つくしはそんな母の愛の形を知る。
 司が奇跡的に持ち直したと聞くと、母はつくしとの交際を条件付で許しNYに発つ。
交際を許されたことを司に早く伝えようと、喜んで病院へお見舞いに行くと、司はつくしを見ても誰だか分からない。記憶障害でつくしのことだけ思い出せなかった。


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