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『花より男子』あらすじ⑦

kage

2009/05/11 (Mon)

『花より男子27巻~』

 両親が住み込みで働くことになったつくしは、弟と狭いアパートに引っ越す。だがその夜泥棒に入られる。それを聞いた司は早速アパートの隣の部屋を高額で借り、そこに住むことにしたと言う。一緒に銭湯に行くなどして庶民の生活に近付こうとする司との、隣同士の暮らしを想像して浮かれるつくし。
 しかし、次の日の朝、司はいなくなり、「天井が低くて汚くて眠れない」とF3にぼやく言葉を聞いてショック。でも本当は、夜中に毎日来て一晩中泥棒を見張っていてくれたのだった。ぶっきらぼうな中にある司の変わらない優しさが嬉しいつくしだった。
 しかしながらSPに張られてそのアパートでも会えなくなった二人は、姉、椿の協力で道明寺家で密会することに。スリルのある恋だけど、好きという気持ちが強くなれば、敵を恐れない。
 司の部屋で雰囲気に流され結ばれそうになるが、つくしは怯えて泣いてしまう。そこに姉が入ってきて妨害。つくしは内心ほっとする。

 その後、SPに隠れてこっそり付き合うのが嫌な司は、ニューヨークに行って母に直談判しようと言う。でもつくしにはその勇気がない。
デート中クレジットカードがすべて使用不可になっていた司は、母の圧力だと気付く。けれども司は母の影をつくしに悟られないよう気遣って、自然に振舞う。お金がないなら庶民のデートをしようと提案したつくしは、「今度一緒に鍋をしよう」とはしゃぐ。
ペットショップでもらったチケットで野球観戦に行った二人は、大リーガーのホームランボールをキャッチしてテレビに映し出されてしまう。偶然それを観ていた司の母が、二人の居場所をつき止め、SPを使って司はニューヨークに連れ去られる。

 学校にも退学届けが出されて日本に帰ってこない司を追いかけて、NYにやってきたつくし。しかし荷物を盗まれ公園で一人悩んでいると、同じように落ち込んだおじさんに出会う。つくしはおじさんを明るく励ます。
 その後、何とか道明寺家にたどり着いたつくしは、司の母の案内で意外にも簡単に司に会うことができ喜ぶが、現れた司の言葉は「何しに来たんだよ」。無情にも冷たく追い返されてしまう。
 NYの街中で途方に暮れるつくし。そこへ類が現れる。類はつくしを心配してNYに追いかけて来たのだった。NYの類のマンションで過ごすつくしに、類はさりげなく「好きかも」と言う。

 公園で知り合ったおじさんは、実は道明寺の会社の取引相手の社長だった。取引に失敗して関係が修復できず、悩んでいたのだった。そうとは知らないつくしは、おじさんに再会しおじさんの会社について行くと、そこで司の母に会う。珍しく弱気で頭を下げる母の姿を見たつくしは、二人を仲直りさせて去っていく。

 帰国するため類と一緒に空港へ行くと、そこへ母が現れる。つくしのお陰で取引成立した母は、ビジネスとして礼をしたいと言うが、つくしは「道明寺に約束を守って欲しいとだけ伝えてくれ」と言う。
 同じ頃、司はつくしが帰国すると聞かされ、夢中で家を飛び出し空港へ向かう。しかし、類とつくしが二人でいるところを目撃した司はカッとなるが、逆に類に責められ殴られる。司はつくしを傷つけた自分に呆然となる。
 日本に帰ったつくしは類の気持ちには応えず、司とはお互い好きなまま別れようと決める。類は友情の範囲でつくしの心の支えになる道を選ぶ。


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