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犬夜叉56巻感想

kage

2009/05/01 (Fri)

すっかり忘れていて いろいろ忙しくて今になりましたが、犬夜叉感想完結です。

殺生丸の爆砕牙で破壊し続ける奈落の体。そして絆に導かれ集結する仲間たち。「集まったか。仲間とかいうくだらん連中が」と奈落が言っていますが、もはや殺生丸も仲間と見ていいんですね。殺生丸も異存はないようです。
崩れ落ちながら楓の村へと近づく奈落は「わしを殺せば村が瘴気まみれになるぞ」と脅かします。往生際が悪いと言うか、せこいと言うか。
怯む犬夜叉たちですが、そこへ現れる殺生丸さま。「それがどうした」と奈落をばっさり両断!さすがです!人間が巻き添えになろうが構わない、その容赦のなさこそ殺生丸さまです。
持ち直した弥勒の風穴と犬夜叉の斬れる冥道残月破の連係プレーで、人里に降り落ちる瘴気をなぎ払います。すると今まで奈落が邪魔をし隠していた四魂の玉が見え、かごめは今がチャンスと狙いを定めます。祈りを込めて矢を撃つとみごと四魂の玉に命中し、一瞬にして奈落の体は瘴気ごと浄化されました。やはり奈落を最後に倒すのはかごめの浄化の力。
しかし串だんごになった四魂の玉と顔だけ奈落は、意味深な言葉を残し、かごめを冥道に連れ去ります。
かごめと共に消えた骨喰いの井戸。奈落の最後のいやがらせは井戸を閉じ、かごめを四魂の玉の闇の中に閉じ込めること。意思を持った四魂の玉は、闇の中でかごめに願い事を言えと誘い、罠にはめようとします。
かごめがわが身かわいさに元の世界に戻りたい、犬夜叉に会いたいと玉に願えば、かごめは玉に取り込まれ玉の中で永遠に闘い続けることになる。四魂の玉が滅びることはない。闘いは永遠にくり返す。因縁は断ち切れないのだと。

――『最後に四魂の玉を手にした者が唯一正しい願いを選んだとき、玉は浄化されこの世から消える』――

かごめを助け出そうと自ら冥道の闇に飛び込み、必死に探しまわる犬夜叉。絶望的な状況の中、互いの大切さと信じる心を再確認した二人は光に導かれ、再会することが出来ました。
かごめが四魂の玉に願った最後の望み。それは――
『四魂の玉、消えなさい』
(このあとの最終話ですが、ここの6月20日の記事で書いたので省きます)

最大の敵、奈落を倒しハッピーエンド…と素直に喜べない気がするのはなぜか。
それは奈落は四魂の玉に操られていたのであって、本当は犬夜叉に嫉妬しただけの気の弱いモテないくんだったからです。それに気付いてくれたのは桔梗ではなくかごめ。しかもそのかごめにトドメを刺されるという哀しい運命。
奈落が滅されるときの言葉
「わしの本当の望み…桔梗の心が欲しかった」「あの世でも桔梗と同じ所へは行けそうもないな」
哀れすぎます~。
顔だけになって吊るされているのに安らかな死に顔。
切なすぎます~。
奈落が死ぬ直前に途切れ途切れで言ったのは
「この奈落の死と同時にその望みは叶うはず。玉がわしに望ませた四魂の玉自身の望み…」
つまりはかごめを玉に閉じ込め永遠に闘いをくり返すこと。
奈落は自分が死んで行くというのに自分自身の望みではなく、玉自身の望みを言わされています。望みを叶えてやると言いながらその小さな望みさえ叶えてやらず、利用するだけ利用して、死んでもなお、さらし首にされて…。哀れな…。
ダークロードは四魂の玉だったか。

まぁでも最後に安心したのは、犬夜叉がかごめの広く大きな愛に感謝し、しっかり応えようとしてくれたことかな。
犬夜叉はいつまでも死んだ桔梗を忘れられず引きずっていて、花皇編では血の涙を流しながら、「この世で一番愛した人が死んでしまった。あとを追って死にたい」と言っていたので(犬夜叉が言ったわけではないけど。花皇が代弁していたので犬夜叉の本心かどうか定かではない)まさか最終回でかごめと別れるのでは?と恐れていましたが、最終巻でかごめのことしか頭にない犬夜叉が見られてよかった。
かごめと同調して読者も不安にさせておいて、最終回までどうなるか分からないってのが、高橋先生の狙いだったのですね。思うツボやん。

犬夜叉のアニメ再開と境界のRINNEのアニメ化。どっちが先になるのでしょう。
RINNEがアニメ化されたら、犬夜叉復活はないかもね。
RINNE に殺生丸さま的キャラが出てきてくれたら、それでもいいです。

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