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自作小説と漫画・小説感想と、主婦日記のブログです。
◎ラストマンー全盲の捜査官ー


全盲の天才FBI捜査官。スーパースターすぎるよ。ほんとに人間なの?

近距離で拳銃の弾丸が当たらないのは何故? 主役だから?

全盲なのに相手の目を見て話ができるのは何で?福山だから?


トリックは教場よりも無理矢理感が無くていいかな。

ミスリードを散りばめながら、後半の怒涛の勢いの謎解がこのドラマの見どころかな。

でも、キャストの豪華さと内容の薄さが合ってない気もする。

面白いんだけど名作ってほどでもないなぁ。いや面白いんだけど。

大泉洋の過去と失明した事件が関係あるみたいなので、最終回に向けて盛り上がって行くのですかね。


○それってパクリじゃないですか?


飲料メーカーの開発部に弁理士資格を持つ北脇(重岡)が親会社から出向してきた。

大企業では無く田舎の小さい会社っぽい。子会社で弁理士を雇う必要があるのか?と思ったけど、この会社いろいろやばくて、そら必要ですわ。

社長が新商品のポスターの写真を、一般人のブログから無断転載って。

ポスターって社長が独断でデザイン決めるの?使用する写真はプロに依頼して社員立ち合いで撮影するのでは?

そんなことが起きないように弁理士がいるのでは?

そもそも、知的財産部という部署があるのに不勉強すぎないか?弁理士さんが出向する前はどうしてたんだ。

同じ名前の商品だったとしても、飲料と非飲料のように違う種類の物ならOKとか、知らなかったの?特許について分かってないなんて考えられない。

でも、クールな役をする重岡くんが見たいので、続けてみます。にゃんこも可愛い。


◎ケイジとケンジと、時々ハンジ


警察署、検察庁、裁判所の、それぞれパートが分かれていて、一体誰が主役かわからなくなるほど個性的な役者が揃っていて面白い。

前作の東出さんが大人の事情でいなくなって、主役は桐谷さん一人になったようですが、脇役たちが個性強めで良いわぁ。

一つの事件を、刑事→検事→判事と、仕事が分担してあってわかりやすい。

前半30分で刑事が事件をさくっと解決して検事にバトンタッチ、動機と証拠を見つける。その後は判事にお任せ。

なぜか弁護士が犯人を探し出し動機まで明らかにして事件を解決!ってドラマは、「あんた弁護士でしょ」と言いたくなるから、パートを分けるとは逆に新しい刑事ドラマかも。

視聴率はアレですが、私はけっこう好きです。





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【2023/05/28 16:44】 | 十六夜日記
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昨日は久しぶりの女子会でした。

集まったのは一年振りかも。

忘年会を計画してたのにコロナで中止になってしまい、またすぐに集まろうと言い出しにくい感じだったので、いつの間にか日にちがすぎてしまいました。

そして春になって、コロナも少し落ち着いたので、友人たちに声をかけたら、みんな大喜びで結集してくれました。

いつものメンバーは4人ですが、何年も会っていない友人2人を思い切って誘ってみたら、2人とも「誘ってくれてありがとう!」って、ノリノリでやってきました。

子供が幼稚園の頃から仲良くしているママ友たちです。今でもいいお付き合いが出来ているのが嬉しいです。

6人の奥様たちが大はしゃぎで集合です。話した内容はよく覚えてません😆 

近況報告をし合うだけですが、そういった何気ないおしゃべり出来る友達も大事よね。


でっかい唐揚げで有名なお店です。ランチタイムのテイクアウトは行列ができてる。

写真撮ればよかったー。


写真がないので、代わりに今日作った、家にあるもので作ったプリンパフェでも載せとく🍮


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【2023/05/21 16:20】 | 十六夜日記
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△風間公親ー教場0ー

正月のスペシャルドラマの時は内容がすごく良くて好きだったのに、連続ドラマになれば、こうもガッカリしてしまうとは。
無理やりのトリックはショボいし風間のパワハラも嫌悪感しかない。
ガッキーの無責任な母親役にも共感できなかった。
風間教官は現場を見ただけで一瞬で犯人が分かってしまう。
ヒントを部下に一言だけ漏らしただけで、捜査に協力しない。
部下に捜査から検挙まで一人でやらせて、気に入らなければ「交番勤務に」のワンパターン。
これで指導したと言えるのだろうか、説得力がない。
前は警察学校だったからスパルタ指導も見応えあるドラマだったのに。



○合理的にありえない

なにこれ?なんでそうなるの?
ごちゃごちゃと展開が早いあり得ないストーリー。
詐欺じゃないのこれ? ってオチだけど、あり得ない方法であり得ない敵に挑む。というコピーにもあるように、タイトルに「ありえない」と入れてるのは、そういう意味なんだ〜と納得。
天海祐希はどのドラマに出ても安定感あるな。
軽いタッチのドラマなので、気楽に見られます。


△unknown

お互い秘密を抱えた本格サスペンス。
って、どこが?
サスペンスというよりファンタジーだね。
吸血鬼の家族って時点で幼稚なコメディに見える。
毎週の血まみれのウェディングドレスの高畑充希の回想シーンから始まりますが、これも殺人事件に見せかけて実は。ってオチかしら。
ゆるゆると話が進みませんが、ゆるい気持ちで見ることにします。



△わたしのお嫁くん

既視感あるな。
「私の家政婦ナギサさん」「逃げ恥」のパクリかな。

逃げ恥のようなキュンは無いし、ナギサさんのようなお仕事ドラマじゃない。
少女漫画原作だから、そんなもんか。
一応録画で見てるけど、流して見てしまう。
波留さんはラブコメばかり出てないで、もっと内容のあるドラマに出た方が合うと思う。





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【2023/05/14 16:35】 | 十六夜日記
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ゴールデンウィークは10連勤だった!しんどかった〜。

やっと今週は休みをもらえて有休も取れました。

さあ、せっかくの有休なので友達を誘ってどこかに遊びに行きたい!

…と思ったけれど、急に誘っても仕事を休める人はおらず、結局いつものソロ活です。


そんなわけで、近くにあるのになかなか行くチャンスがなかった、出西窯(しゅっさいがま)に行ってきました。

ナビを使わず行ったので、迷ったー。

出西窯とは、出雲市の素朴で実用的な器を手作りしている窯元で、何年か前に猫用の食器で有名になったところです。


コロナの関係で、ガラス工房と作業場は見学出来なくなってました。作り手さんにも会えなかった。

ガラス吹きしたかったのに、残念。



まずは、出西窯プロデュースの人気のパン屋さん 「ル コションドール出西」へ。

土曜だから混んでいると思ったのでランチタイムと少しずらして行ったのに、やはり混んでた。

食事が無理ならドリンクだけでもと思ったのに、行列に並んで一人で入っていく勇気はなかったわ。

テイクアウトのパンをいくつか買って帰りました。

たくさんあってなかなか決められなかった。

お値段は高めだけど、他の店にはないこだわりが感じられて、食事にもおやつにもぴったりの品がたっくさん。

これは何度もいきたくなるね。



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その後、 出西くらしのvillage内の、「無自性」へ

器やキッチン用品や手ぬぐいなど、こだわりの商品が並ぶセレクトショップです。

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これが噂のキャットボウル。

うちのニャンコには大きすぎかも。



こんな迷いながらやっと辿り着く場所にあるのに、駐車場に車がいっぱい。県外ナンバーも多かった。

今度は平日のランチタイムに行きたいけど、それでも混んでそう。

私の行きたい場所はだいたい人気の場所だから、混んでない場所を見つけるのは難しいのかも。




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【2023/05/13 17:28】 | 十六夜日記
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◎帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし


Netflixで前作の実写とアニメ版をおすすめしてくるので観てました。なので今回続編が始まるのを楽しみにしてました!


とにかくコタロー君がけなげで可愛い。ハートフルでコミカルなドラマかと思い見始めたのですが、虐待をテーマにした切ないお話。

前作のここまでのストーリー。
売れない漫画家狩野(横山裕)のアパートの隣に幼稚園児のコタローが引っ越して来た。
なぜか一人で暮らしていると言う。しっかりしていてもまだ子ども。放っておけない狩野とアパートの住人たちは、コタローを気遣い見守り、絶妙な距離感で面倒を見るのだった。

コタローがなぜ一人で暮らしているのか。

コタローは父親の暴力と、そんな生活に苦しむ母親のネグレストで家に置き去りにされた子どもだったのだ。
施設に保護されていたが、接近禁止命令の出ていた父親が施設に押しかける騒動を起こし、父親から身を隠すために一人暮らしを始めたのだった。
弁護士から「優しい人からの寄付」として生活費を渡されているが、そのお金は母親の保険金。
コタローは母親が死んでいることはまだ知らない。
コタローが他人に頼らず強くなると決めて一人暮らしをしている理由は、父親を悪者にしてしまったのは自分が弱いせいだと思っているから。
また両親と一緒に暮らすために、父親の暴力を止められるように強くなって自立しようとしているからだった。
父親の暴力も母親の育児放棄も自分のせいだと考えるコタロー。
そんなコタローの思いを知った狩野は、親のように友人のように、優しく見守っていくのが自分の役目だと決意するのだった。


そして、続編はコタローが小学一年生になったところから始まりました。
2話でアパートに引っ越して来た謎の男宇田君。
コタローに「母上誘惑男」と呼ばれて嫌われているので、アパートの住人たちは母親の不倫相手かと警戒しますが、実は…。
コタローの父親の暴力を警察に通報した人物でした。
それをきっかけに父親は逮捕され家族がバラバラになったので、コタローに嫌われるのを承知でコタローを気にかけて様子を見に引っ越して来たのでした。
宇田君が通報しなければコタローの身も危険だったかもしれない。それが分かっているからコタローも複雑な心境を抱いているのでした。

アパートの住人やコタローの周りの人が優しい人たちでよかった。
笑顔を見せないコタロー君に、自然に笑顔が出るようになれば良いなと思う。

今期で一番楽しみにしているのはこのドラマ。
コタロー君が幸せに暮らしているのか、辛い思いをしていないのか、ドラマなのに気になって仕方ないのです。
狩野さんがコタロー君のお父さんになってくれればいいのに。
だけど、4話で本当のお父さんが出て来たので、連れ戻されるのでしょうか。

ハッピーエンドで終われますように。










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【2023/05/07 13:29】 | 十六夜日記
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