漫画ライアーゲーム最終回 感想

漫画ライアーゲーム最終回。
まさかの結末に呆然としてしまいました。

何だこのモヤモヤは。ぜんぜん完結していないじゃないか。事務局の正体は分かったけど、その裏にいる『闇の権力者』とはいったい?

決勝戦はシンプルな、相手を攻撃するか防御するかで、相手のLPを多く減らしたほうが勝ちという、これまでの複雑な頭脳戦に比べると、ネタ切れ的なゲームだという印象でした。
そして、いつものように、アキヤマの作戦で決着が付かず勝者がいないと言う結果に。
さらに、事務局がお手上げ状態になり、プレイヤーたちの負債もチャラにしてあげるから、「なかったことにしましょう」という、今まで何だったの?と言いたくなるラストゲーム。

ならば、事務局のいう「ライアーゲームのすべて」とは何なのか、すっごい期待して最終話を待っていたのですが…。

ライアーゲームは、とある国で出版された小説通りにゲームが進行されている。
しかし、その小説は、結末を読んだ人々がその内容に触発され蜂起する事態になるとして、政府が最終巻を発売中止にした。そのため誰も結末をしらない。
さらに、その小説家は謎の権力者によって殺されたらしい。
やがて噂を耳にした映画プロデューサーと映画監督により、小説のライアーゲームを実際にやってドキュメンタリー映画を隠し撮りして制作しようと計画される。そうすれば分からなかった小説家のメッセージが再現できるかもしれないと。
その映画監督こそライアーゲーム事務局のボス、アーチアさん。
そうして、18年前、日本で第一回ライアーゲームが行われた。しかし、プロデューサーが何者かに殺され、映画は中止に。
だがその後、映画監督の元へ50億の現金が届く。闇の権力者の脅迫だと悟った映画監督はそのお金を持って逃亡。
20年後、そのお金を使うために当時のプレイヤーだった日本人を集め、彼らをディラーとして一億で雇って、再びライアーゲームを開催する。そして今度こそドキュメンタリー映画として発表するのだと。
「信頼」は権力者も恐れる力だと、これまでのライアーゲームで分かった。それをインターネットで配信して多くの人に伝えたい。
それが事務局の言い分。事務局の正体を聞かされたナオたちは、映画の配信を了承する。
やがてナオたちのライアーゲームの一部始終を撮った映画がネット配信されるときがきた。
しかし、アップされた直後削除されてしまって見られない状態になっていた。
アキヤマは言う「あの闇の権力者が圧力をかけてきた。闇は俺たちの想像より遥かに深いってことだ」
ナオ「…そ、そんな…」




はぁ?


……。


いかにも続編やります的な終わり方。
そう思わせて、切捨てられるのでしょうか。唐突な最終回で、あっけなかった。
ドラマや映画のほうが、納得できる終わり方だった気がする。

まず、当初の少数決ゲームのとき、秋山の「何のためにやっている」の質問にディラーは「ライアーキングを決めるため」だと言ったので、私はなぜライアーキングを決める必要があるのか、そこが大きな鍵だと思っていたのですが、ぜんぜん関係なかったのですね。
アキヤマの頭脳もヨコヤとの対決も、昔のライアーゲームプレーヤー(事務局の人たち)が自分たちが体験できなかった結末を見たかったから、という理由で使われていただけだったなんて。
しかも、アキヤマの「俺たちの想像より遥かに深い」も何も……。
権力者とアキヤマはぜんぜん関係ないじゃん。
深かろうが、何だろうが、アキヤマ&ナオが知る必要ないじゃんか。
さらにもうひとつ、事務局メンバーにヨコヤのお父さんがいました。
ヨコヤパパもかつてのライアーゲームプレイヤーだった。……だからどうした。

なにはともあれ、ライアーゲームは騙し合いのゲームそのものを楽しむ漫画で、女性読者が気になっていたアキヤマとナオの関係は?…なんて本編に必要なく、ほっこりするような終わり方は、似合わない。
そう考えると、まあ、これでよかったのかな。
結局、「信頼は強い」と言いたかったのなら、同じ事を何度も何度も繰り返さなくても、結論はとっくに出てたと思いますが。
でも、アキヤマやナオが途中でリタイヤしていたら、結果は変わっていたのですよね。
つまり、事務局は「権力者が恐れたのは真の信頼がどれだけ強い力を持つか人々が気づくこと」などと言ってますが、ナオちゃんがいなかったら、小説家が書きたかった本当の結末まで、たどり着けなかったでしょうから。

…となると権力者がもっとも恐れるのはナオ。次に命を狙われるのは、ナオちゃんってこと?
そうか、するとナオちゃんの最後のセリフ「…そ、そんな……」はそれを暗示している?

んなわけないか。

10年間連載お疲れ様です。


(追記 最終巻感想の記事でモヤモヤは少し晴れました)

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

あれから20年

あれから20年経ったのですね。阪神淡路大震災。
島根でも大きな揺れでしたから。

あの当時はまだインターネットがなくて、情報が遅れて混乱していたのを思い出しました。
全国から救援物資を送ってきてくれるのは良いけど、神戸市役所にあふれるほど集まって、ボランテアが分別するだけでも時間がかかってしまう。送ってくれるときは中に何が入っているか表に書いて、食べ物と他の物を一緒に入れないでくださいとニュースやワイドショーで言っていた。
それに、いっぺんに同じ場所に食べ物を送りつけるから、果物や牛乳が腐ってしまう。少しずつ頻繁に送ってくれたほうがいいとか。古着を送ってくれても、シミがあったりボタンが無かったりで、結局被災者には渡せない。ガレキの町にゴミを送りつけるようなもの。古着ではなく新しい服を送ってくださいとか。
言われてみれば確かに納得だけど、善意がアダになってしまってはもったいない。
東日本大震災では、その辺、ネットの普及で、今何が必要か、リアルタイムに伝わったように思った。

20年前の今日、テレビではずっと地震のニュースばかりで、私も固唾を呑んで観ていたのだけど、情報番組にゲストで出ていた渡辺徹が、『神戸のホテルに泊まっていたけど、レストランも開いてなくてルームサービスもやってない。何時間してからやっとサンドイッチを持ってきて、これくらいしか用意できませんが、と言われた』と言って怒っていた。
ホテルの人も苦労して手に入れた材料かもしれないのに。他の宿泊客には配られなくて渡辺徹だから持ってきてくれたのかもしれないのに。この人は何よりも食い気なんだね~。こんな時でも。と思って、まだ若かった私は一気に渡辺徹が嫌いになったのでした。

地震といえば、鳥取県西部地震。
私の実家でも震度5か6だったと思う。
その時私は実家にはいなかったのだけど、後で聞いた話では、家の居間におばあちゃんと母がいたときにグラッときて、棚から物が落ちてくるし食器も割れる。家のなかにいたら危ないので外に出ようとおばあちゃんが言い、「玄関からだと瓦が落ちてくる、勝手口から出よう」とおばあちゃんが先導指揮をとるけどお母さんは腰が抜けて立てない。そこで当時80過ぎのおばあちゃんは母の手を取り勝手口から外に連れ出し、庭に出たところで揺れはおさまったそうです。
庭の木は折れ大きな庭石も移動し、あちこち壊れ後の修理が大変だったそうです。
その頃お父さんはどうしてたかと言うと、ずっと長いこと2階から降りてこなくて、大分してから降りてきて部屋がぐちゃぐちゃになったのを見ては騒いでいたそうです。
お母さんが言うには、おそらくお父さんも腰が抜けて動けなかったんじゃないかって。
それにしても、おばあちゃんの肝っ玉にはあっぱれでした。さすが大正生まれです。
そういう私は、そのころ別の場所にいたのですが、前はガスタンク後ろは崩れそうな山。さてこういう場合はどっちに逃げるべき? と右往左往していたのでした。

阪神大震災で得た教訓を後に伝えて、と言うけど、イザとなれば慌てふためくだけのような気がするな。
まったく、なんて地震や災害の多い国なんだ。
慣れたくも無いわ。






テーマ : 日々のつぶやき
ジャンル : 日記

敵城視察

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

まずは、お決まり挨拶から。

年末年始はバイトはお休みです。
店は忙しい時期なのに、主婦だという理由で休ませてもらえました。
大掃除もしてないし、おせち料理も作らないのにね。

バイトを休んだなら敵城視察。
松江に去年できたバーガーKに行ってみました。

うわさ通り(?)確かにバンズは大きい。食べ応えある。
味は、Mックに似てるかな。
でも。
冷めているし重ね方が雑。チーズが飛び出ていた。
お客さんが店内に入ってきても店員は「いらっしゃいませ」を言わない。笑顔なし。セットの説明も丁寧ではない。
忙しいとは言え、店員は誰もむすっとして愛想なし。
サイズは大きいので、満足感はあるけど、金額もそれ相当なので、お得感は無いかな。

バーガーKの店員は、これで良しとされるのなら、楽でいいね。
番号でお客さんをカウンターに呼んで取りに来させるし、片付けもお客さん任せ。
サービスに点数付けるなら、マイナス点付けたいぐらいだけど、うちの子は「Mスより大きいから気に入った」と言っていた。
そんなもんだと思った。
しょせんファストフード店に、一流のサービスを期待している客はいない。

そして私も、バーガーKにカップのプレゼントをもらったので、これ以上文句は言うまい。

150106_1516+01+(3)_convert_20150106155930.jpg

男らしいデザイン。使いやすくて、結構気に入っているのだ。
ありがとう、バーガーKさん。




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