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ジャンレノはド○○もん

kage

2012/01/31 (Tue)

さっきテレビを観てびっくり。
様々なクレームを特集した番組の中でやっていた、クレームの無いお店として取り上げられていた居酒屋チェーン・ドラ○○○。

うわ~。やだー。私きらいだわ~。あんな店~。

居酒屋甲子園とやらで日本一になった店らしいけど、無駄に騒ぎすぎる店員ってうっとおしい。
愛犬の精神らしいが、ただきゃんきゃん吠えまくるアホ犬みたいだ。

絶叫する朝礼。大声すぎて何言っているか聞き取れない。一斉に掛け声に合わせ、汚れた雑巾で同じところをこすっているだけなのに、掃除だという。ただのパフォーマンスでしょ。バイト希望の子がドン引きしてた。
バースデーイベントで踊りまくる店員。つばや埃を撒き散らして大迷惑。その10分間は注文もできず、他人の誕生日を祝うために楽器を持たされて強制参加させられる。
さすがに気分を害して帰ってしまったお客もいた。「最後にデザートを注文したかったけど、イベントが終わるまで待ってと言われた」と怒っていた。説明も無かったと。
閉店後の反省会で、そのお客にどうすればよかったのかの意見交換で、「アイスやシャーベットなど早く出せるものを勧める」と言っていた。
あほか。
店の都合で食べたいデザートを選ぶことも許されないのか。
「今から楽しいことが始まりますよ」と言われて楽器渡されても……。はぁ?
居酒屋は静かに飲む場所じゃないよ?でも、酔っ払って騒いでいる客がいるだけでも不快になるのに、従業員が料理も運ばず踊ってるって……。

確かにアルバイト教育に熱をいれているのはわかった。お客からしたら、正社員もアルバイトもない。
あの店で働いている人は根性も度胸もあると思う。
だけど、お客さんを満足させるのが私たちの幸せといいながら、自分たちで勝手に盛り上がって勝手に満足しているだけなんじゃないか。
中学校の体育教師かよ。
大声出して挨拶しさえすればいい、自分が元気なら相手も元気になる、という、一昔前の学園ドラマみたいな暑苦しい連中は、シラフで見るとけっこう引くね。VTRからスタジオに戻ったときの、空気の違い。
飲食店なんだから、安くておいしくて安全なら、お客さんは満足なんじゃないの?

そんなに気に入らないのなら、行かなければいいって話しだ。島根にないしね。
島根には絶対この店オープンするはずもありません。なぜなら、お客もついて行けないし、従業員募集の段階で無理だね。
ただでさえ老人王国の島根県。客も従業員もノリのいい若いモン集まらないよ。テンションが違いすぎる。
チェーン展開まったく眼中になし。島根人には関係ない話か。








見た目がアレなパンほどおいしい。

kage

2012/01/24 (Tue)

今日のおやつは、地元のパン屋さんの米粉パン。
よくある手作りパンのベーカリーではなく、給食のパンを作っている工場の一角でパンも売っている、田舎のパン工場という感じのお店。
初めて行ったお店だったので普段を知らないんだけど、午後2時に行ったらほとんど売り切れで、20種類くらいあったはずの棚には、5種類で7個のパンしかなかったのです。
お店の人が、「すいませんね~、今日はどういうわけか早く売れてね~。」と申し訳なさそうに言うので、「全部買い占めたら、他のお客さんに悪いですかね。あはは。じゃあ4個にしとこうかな~」と言ったら、「いいの、いいの。全部持って帰って。御代は4個分でいいから」と、残っていたパンを全部袋に入れてくれた。
「わー。ありがとうございます~」と言って喜んでいたら、お店の人も「良かった良かった。今日は早く売れて」と嬉しそうだった。どうやら、売り切れたら店じまいというシステムらしく、早く帰れるから喜んでいたようだった。

初めて行ったのに、常連になった気分だったわ。
私は、こんな人の良い素朴な田舎のおばちゃんが好きです。

見よ、この普通すぎるパンを。
120121_1823+01_convert_20120124231312.jpg
シールに手書きで、あんこレモン、しょうが、キャラメルクリームと書いてある。
他にもツナマヨとか塩あんことかあったけど食べちゃいました。一個100円。
パン生地がふわふわでおいしかった。


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中村航『100回泣くこと』

kage

2012/01/21 (Sat)

100回泣くこと

価格:1,365円
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感想(5件)




タイトルと中盤の「こんな生活が続けばいいと思った」の文で、結末が分かってしまいました。『世界の中心で愛をさけぶ」に似た内容なのかな、と。
予想通りの話しではありました。でも飽きずに最後まで読めました。

まず、危篤の飼い犬の説明からのスタート。拾ってきたいきさつなど。さらに犬に会いに帰省するため、使っていないバイクを手入れする話しが淡々と書かれていて、バイクの部品の説明なんか私には見当がつかない分野だけど、飽きずにすらすら読めました。
それは、さらりとした文体。リズムのある体言止めやくり返し。さりげない言い回しや小道具の使い方がとても巧みだったせいでしょう。こんな小説が書ける人はロマンチックで澄んだ感性の人なんだろうなぁと、才能がうらやましくなりました。
彼女との同棲生活はかわいらしく、ほのぼのとした雰囲気がすんなりと伝わってきました。
ユニークな彼女との何気ない会話や、ままごとみたいな生活の、普通っぽくて現実味のある、繊細な毎日。
『なんでもないようなことが~、幸せだったとおもう~』とBGMが聞こえてきそう。

二人のほんわかした同棲生活が描かれたあたりでは、この主人公に惚れてしまいそうなほど、優しく穏やかな彼で、こんな人と結婚したら毎日がのんびり暮らしていけるだろうに、と想像してしまったほどです。
しかし、ほんわかはそこまで。彼女が病気になり、またそれがガンだと知った後の彼=主人公の感情の変化が見事に描かれています。
彼女がつらい治療に耐えていた時間、自分は普通に仕事をしてご飯を食べていたことに対して自分を責め、彼女のために出来る事を考えるが、でも何もしてやれない無力感がやがて怒りになり、会社の同僚や仕事そのものにまで腹立たしく思うようになり、爆発しそうになるのを必死で耐え、トイレに隠れて声に出して泣いてみたり。
彼女が死んでからしばらくは、お酒を飲んでは泣き自分を責め後悔し、彼女を思い出してはまた泣き、を繰り返す。彼女のいない部屋で取り残された彼女の荷物を見て襲われる喪失感。
でも時間が経つにつれ少しずつ彼女のいない生活を取り戻していく。
そんな、感情の起伏や揺れの表現が素晴らしくて、ぐるぐる回る主人公の感情変化に同調してしまった。

作品の中で書かれている「思考の連鎖」という考え方は興味深かった。
つまり、今自分が思い浮かべた意識や光景は、もっと大昔に同じ事を考えた人の思いを継いでいる。
『彼女が僕に残してくれた、生命の連鎖を象徴する像だった』
自分がイメージするものを与えてくれたのは彼女だ。彼女と話しをしながら思い浮かべた思念が自分の中にあることで、彼女が心の中に残り続ける。
そういった意味かな。私の読み取りが間違っていなければ。

久しぶりに私をセンチメンタルにさせてくれた本でした。






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ミスドの福箱

kage

2012/01/12 (Thu)

120112_1557~01

スヌーピーのかわいい箱の中に、カレンダー、重箱、ポーチ、ストラップ、鏡、ブランケット、クーポン券が入っております。
シールと割引券はおまけでもらった。


ミスタードーナツで絶対買うもの。
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新発売の『クリスピーファッションチョコクランチ』『クリスピーファッションアーモンドシュガー』
食べた? ぜひ食べてみて! 宮迫のコマーシャルみたいになってるけど、めっちゃうまい!



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『KAGEROU』感想、と言うより批評

kage

2012/01/09 (Mon)

KAGEROU

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今さらコレの感想って。話題が古いですが、図書館でこれまでずっと貸し出し中だったのだから仕方ない。本は買うより借りる派。

そして、図書館で充分だった。この本の場合。
誰かがB級と言っていたが、確かにネット投稿サイトで読むようなレベルの小説だ。内容はおもしろかったけど、表現が稚拙で、必要以上に多い比喩が回りくどくて分かりにくい。「……」が多く会話だけで話しを進めるのは携帯小説レベル。
普通プロの小説家の書いた本は、登場人物のいる周りの風景や立ち位置などを頭に浮かばせながら読んでいくのだけれど、これは、背景がぼやっとしか浮かんでこない。描写不足なのだと思う。
また比喩表現か独特すぎて伝わらない。直喩なのに例えがボケててピンと来ない。
また、「!?」や「痛テテテ」とか「~くれぇ」など、ライトノベルでよく見る記述方法で、しかもこの台詞の主人公は41歳だというから驚きだ。年齢設定と言動のイメージが合わない。ラスト、一番間違えてはいけない人物の名前を誤植している。
これで大賞もらって2000万円なんて、ポプラ社なら誰でも大賞とれそうだね。

でも、不思議で非現実的な世界でありながら、人間の生と死についてまじめに考えさせられる、深みのある内容だった。
特にこの台詞。
『人を愛するということはその人のために生きることであり、同時に死ねることだ』
これは主人公の、と言うより作者の想いなのだろう。絢香と出会って、彼女の病気を知り、その病気も含めて一生愛し守っていきたいと誓った作者は、この主人公なのだろう。
また、91ページあたりからの台詞も印象的だった。
要約すると、人間の命は平等ではない。生きたくても生きられない人もいるし、自分で命を絶つ人もいる。病気で死ぬのは納得できても、なぜ自殺する人は非難されるのか。自殺志願者の気持ちは他人には分からない。ならば、死にたい人を楽に死なせてあげて、その肉体を希望する人に提供すればいいではないか。命のリサイクルだ。死んでいく人が家族にお金を残したいと願うのと同じだ。と。
ついつい、確かに……。と一瞬共感してしまった。だが今の日本の感覚として臓器売買は倫理的に非道理だと考えるのが当然だ。

『陰日向に咲く』は劇団ひとりらしい作品だった。コントの台本のような雰囲気もある。
では『KAGEROU』は水嶋ヒロらしいのか、と言うと、水嶋ヒロを知らないので何とも言えないが、後半あたりから作者の人柄やこの本を通じて訴えたいことがわかった気もする。
何が言いたいのか分からない作品も多い中、はっきりテーマがわかるのが、この作品の評価された部分なのかもしれない。
それと、主人公寄りの3人称で描かれているが、独白も多いのでいっそ一人称でいいんじゃないか、と思ったのだが、最後の最後で3人称にしないといけない理由がわかった。そこは上手いポイントだな、と。ネタばれなので詳しくは言いませんが。
複数のライターが手直ししたらしいですが、ご苦労様でしたね。話題作りとはいえ。
当然映画化されるでしょうね。私としては「世にも奇妙な物語」で充分だと思うけど。
タイトルの意味と英字にした理由がわからない。…なんとなく、でしょうか。
自分の事を作家と言ったり執筆活動と言うのは、何作も書いている人が言うことです。


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あけましておめでとうございます

kage

2012/01/09 (Mon)

遅くなりましたが新年のごあいさつ。
今年もよろしくお願いします。

大晦日から三が日は両方の実家へお泊りして、ご馳走をよばれ、ゴーロゴロ。毎年このパターンですね。
仕事も始まりましたが、まだお正月気分は抜けません。このまま春になるかも。

ここのブログも開設して3年半たちました。
自分でもジャンルが分からなくなってきたな~これが。
本当は、自作小説と漫画感想ブログ、のはずだったのですが、もう自分が小説なんて書いていた頃があったとは思い出せません。
どうでもいい私のあほ話やお魚さんの話や、家庭的すぎて恥ずかしい手作りお菓子など、あれれ~と言う間にただの主婦ブログになってしまいました。
新年なので、振袖を着付けて写真を載せようとしたけど、面倒くさがりの私は体が動きませんでした。
着物のカテゴリーは一向に増えず。

ブログを二つに分けて、漫画&小説と、主婦日記の両方で運営しようとも思いましたが、面倒くさがりの私には無理です。
自作小説が書けないのなら、小説の感想で小説ジャンルっつーことでごまかそうかな…と。
そんな訳で、今年もごちゃ混ぜでいきます。漫画ファンのかた。小説ランキングサイトから来られたかた。田舎の主婦のひとりごとなんか聞きたくないかもしれませんが、温かい目で許してやってください。