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現代小説 『約束の日』

kage

2009/01/25 (Sun)

競作参加作品 お題『みかん』


「そろそろ着く頃か……」
 俺は新幹線の窓の外を目を細めて眺めた。大きなカーブに差し掛かれば列車の速度がだんだんゆっくりになる。東寺の五重塔が見えると、京都に来たという気がした。
隣の乗客も網棚から荷物を降ろし、降り仕度をはじめた。俺は膝の上に小さめの旅行バッグを置いて、ジャケットの内ポケットに手を伸ばした。封筒を取り出して確認すると、にやりと口元を上げ、またそれを内ポケットにしまった。

 京都に来たのは八年ぶりだ。学生時代に四年間住んでいた思い出深い街。俺はこれから起こるだろう出会いの予感を抱きながらホームに降り立った。
 京都駅は近代的ではあるが、どこか古都の風情が残っている。正面にそびえるろうそく形の白いタワーに向かって立ち、思わず懐かしいなーと声に出した。
 河原町に出ようか。それとも寺院巡りか。もう学生時代と違うのだ。祇園先斗町へ行ってみよう。入ったことない店に行き、飲んだことない酒を飲もう。ああ、その前に手紙の送り主に会いに行かなくては。手紙の主と一緒に食事でもと言う話になるかもしれない。
 などと空想を廻らせながら京都駅を背にして立っていると、後ろからよぉと言う声がしたので振り返る。
 大学時代の友人のナオキだ。今日こちらにやって来る事を伝えたら会いたいと言うのでここで待ち合わせた。八年ぶりの再会だというのに学生のころと変わらないずいぶんと簡単な挨拶。男同士というのはさっぱりしているのかもしれない。
 俺は軽薄な笑顔をみせるナオキに呆れ気味に言った。
「お前変わってないな」
 老舗の呉服屋の若旦那のくせに茶髪にピアス。とても跡取り息子とは思えない。
「ユウジは少しおっさんぽくやったやん」
 当たり前だ。こっちは一流企業のサラリーマンなんだ。いつまでも学生気分でいられない。
「ナオキはいいよな。気楽で」
 と言うと、あいつはフフンと笑って見せた。嫌味のつもりで言ったがやつには通じてないようだ。
「ところで、手紙ってなんやねん。見せてみ」
 そう言われて俺は封筒を差し出した。

 一週間前、自宅に一通の手紙が届いたのだ。京都らしい上品な和紙の封筒に淡い青色の花が印刷されている。お揃いの便箋には美しい文字でこう書かれている。

  庭のからたちがたくさん実をつけました。
  十二月一日は約束の日ですね。
  覚えていらっしゃいますか。
  お会いできるのを楽しみに待っております。
                       春野 清美

 差し出し人の名前に全く覚えがないし、約束の日とは何のことかも分からない。だがこんなに綺麗な字で書かれた手紙をもらったのは初めてのことで、ましてや自分に会いたいと待っている人がいるとなれば、とにかく行ってみるしかない。さっそく有休をとって新幹線に飛び乗ったと言うわけだ。

 ナオキはその手紙を声を出して読んでから、へえーと言って俺に返した。
「しかし、お前ほんまに春野清美って人に心当たりないんか。その当時付き合ってた女はぎょうさんおったやろ。その中の一人ちゃうの」
 俺は数秒記憶をたどってから、知らないな、と言った。
「気になるのは、約束の日。今日のことやろ。結婚の約束でもしたんちゃうか」
 ナオキはにやにやして冗談めかす。
「まさか。それなら覚えているだろう」
 本気で焦る俺の肩にぽんと手を置いて、「まっ、とにかく、行ってみれば分かるっちゅうことやな」
好奇心旺盛なナオキは、俺より先に電車の駅に向かって歩き出した。
 ナオキはよほど興味があるらしい。自分のことのようにはしゃいでいる。俺も正直言ってひとりでは不安だったから、こんな軽いヤツが一緒のほうが楽しい旅になるだろう。


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 電車を乗り継いで住所に書かれてある嵐山に向かう。
 遠足気分のナオキを連れ、とろとろ走る路面電車。この電車に乗るのも久しぶりだ。街を離れると次第に赤や黄色に紅葉した木々が低い山をあざやかに染め出し、日本的な趣を醸し出すのがいかにも京都らしい。窓の外には懐かしい風景が続いているが、よく見ると所々周りを見下ろすように建っている背の高いマンションが雰囲気を壊している。以前はこの辺りは田んぼばかりでマンションなどなかったはずだが、街の変化が十年の年月を物語る。だいぶ印象が違って見えた。

 嵯峨野駅で降りて、そこからは歩きだ。住宅が並ぶ駅からの細い一本道は田舎らしさが漂っていて、初めて歩いた気がしない。俺は過去にもこの道を歩いたのだろうか。新築風のアパートやコンビニがあちこちに建っているせいか、以前に来たことがあったとしても、変わっていて思い出せないのだろう。
 ナオキが携帯のナビを見ながら、たぶんこの辺りのはずやで、と言った。
 目的地に近づいていると思うと緊張感が湧いてくる。髪の毛を両手で撫で付け、服装の乱れをチェックした。あの手紙のムードからして美しい女性に違いない。その人は俺に会いたがっている。話の成り行き次第では泊まっていくことになるかもしれない。そうなればナオキはどうする。うまいこと言って追い帰そうか。

 しばらく行くと雑草が生い茂る空き地の隣に、一軒の民家が見えた。
「おい、ここちゃうか」
 封筒を取り出して住所を確認する。
 古い民家の横にプレハブ小屋がある。何かの作業場らしい。その横の倉庫にはダンボール箱が高く積み上げられている。民家と作業場を囲む生け垣は小さな実をつけている。枝には三センチほどの太く鋭い棘があり不法侵入を防ぐかのような強い意志が感じられる。
 これが、からたちの木か。歌や小説にはよく出てくるが実際に見たのは初めてだ。
 初めて……ではない。この木は前にも見た覚えがある。
 そうだ、確かに俺はここに来た。

 その時小屋から小柄な五十代くらいの男性がにこやかに現れた。
「ああ、これはこれは、ようこそいらっしゃいました。本当に来てくれはったんですね」
 男性は首に掛けたタオルで顔の汗を拭きながらそう言った。
 俺は人の良さそうなその男性に向かって、おどおどと窺う。
「あのう、こちらに清美さんという方は……」
「私ですよ」
「ええ? おじさんが? てっきり女の人やと」
 俺より先にナオキが言った。
「よく間違われるんですわー。わっはっは」
 と豪快に笑って見せた。つられてナオキも引きつった笑いを浮かべている。
「それにしても、十年前のこと覚えていてくれはったんやね。わざわざ来てくれはるなんて嬉しいですねぇ」
 と言う男性の言葉で我に返った。
 ―― 十年前……。
 思い出した。俺は十年前の今日――。

 その頃俺は大学二年生。学生課に貼り出してあったバイト募集の中からたまたま見つけて、この作業場に来た。神社などに置いてあるお守り袋を作っている小さな会社だ。
 赤や紫色の錦織物でできた袋に手作業で紐を通していく。出来上がったお守り袋の数を数えて箱に詰め、納品先ごとに振り分けていく、という単純で地味な仕事だ。秋から冬にかけては忙しい時期らしく、パートのおばちゃんが休んだ三日間だけ雇われたのだ。

 一日目はここのじいさんとふたりで、黙々と紐付け作業をこなしていたが、一時間もすれば飽きてきた。じいさんは歩く速さは亀より遅いが、一度作業をはじめると、迅速かつ正確で、あっという間に完成品が積み上げられていく。誰にでもできる単純で簡単な仕事だと思っていたが、これが職人技かと感心した。じいさんが俺の分までやってくれるし、じいさんも何も言わないので、俺は置いてあった茶菓子を食ったり、携帯で彼女にメールをしたりして適当に怠けた。
 二日目もじいさんと作業場で二人きりだ。畳が敷かれた小屋の真ん中に置いてある座布団の上が俺のスペースだ。周りはダンボールで囲まれている。じいさんはストーブに近い位置を陣取って、俺のより分厚い座布団に猫のように背中を丸めて座っている。じいさんとは一度も口をきいたことがない。耳が遠いらしく近くで大きな声を出すのが面倒だったし、これといって話題もない。
 無言で作業を続け、飽きると同時に肩が凝りはじめた頃、じいさんが亀の動きで小屋の外に出た。トイレに行ったらしい。年寄りはトイレの回数が頻繁でしかも長い。
 気を緩め腕を伸ばしてのびをしながらふとみると、壁ぎわに置かれた事務机の上の金庫のふたが空いている。近づくと一万円札が数十枚入っているのが見えた。俺は周りを見回して、その中から数枚を手にし、素早くズボンのポケットにしまった。そして何食わぬ顔してまた元の場所に戻り、作業をはじめた。数分後じいさんはのそのそと小屋に入ってきて、自分の指定席で作業を再開した。
 その日の仕事が終了し、作業場を出て庭を抜けると、生け垣の木に形の悪い黄色いみかんのような実を付けているのを見つけた。薄気味悪い大きな棘に囲まれた実は、誰も収穫したがらないのだろう。地面にたくさん落ちている。棘が刺さらないように気をつけて一つもぎ取り、歩きながら噛り付くと、すぐに顔を歪めた。苦くてすっぱい実をぺっと吐き出し、道路の隅に投げ捨てた。
「こんなもん、アゲハの幼虫でも食わねえよ」
 一瞬腹がたったが、ポケットの中のお札を思い出し、ふっと鼻で笑った。

 三日目、びくびくしながら作業場に行ってみると、じいさんは相変わらず猫の形で、手だけは素早く動かして紐付け作業中だった。集中しているのか見えていないのか、俺が小屋に入って来ても顔を上げない。お金がなくなったことにも気がついていないのか。年寄り相手だ。俺の仕業だとは勘付いてないに違いない。
 しばらくするとまたじいさんがトイレに立った。じいさんが小屋から見えなくなるのを確認して、俺は再び実行に移す。ラッキー。今日も金庫の鍵が開いている。中を見ると昨日と同じように数十枚のお札がある。手を伸ばして三枚取った。昨日のと合わせて十万円になる。バイトは今日までだ。バレやしない。
 お札をポケットにしまうと含み笑いが込み上げる。ちょろいぜ。
 そう思った時、肩を強く掴まれた。
「何してはんの」
 びくりとして振り向くと、じいさんの息子、つまりこの会社の社長がいた。
 慌てた俺はとっさに土下座してこう言った。
「母が病気で入院中なんです。母子家庭で働きづめの母に苦労をかけっ放しで。俺のバイト料じゃあ 病院の支払いや学費も払えなくて、つい……。すいませんでした」
 嘘だ。母親はぴんぴんしている。今頃寝っころがってせんべいでも食っているだろう。
 頭を地面につけながら目を強くつむった。その場しのぎの出任せでごまかせる訳がない。嫌な汗が流れた。
「それはお気の毒ですね」
 意外な返事に驚いて顔を上げると、社長は眉間に皺をよせ気の毒そうにこちらを見ていた。
「今どき珍しい親孝行の息子さんや。このお金で入院費を払ってください。かまへんよ。そのお金はお貸しします。お金ができたら返しに来てくれはったらええから」
「ありがとうございます。十年後の今日。必ず必ず返しに来ますから」
 と言ってもう一度頭を下げた。にやりとしながら。
 返す気などない。その場を逃げられさえすれば、どうでもよかった。
 だれも俺を怪しまない。
 田舎の年寄りを騙すなんて、なんて簡単なんだろう。ありがたくお金を頂戴して、さっさとそこを出た。
 その時の社長が、春野清美さんだ。

「あの時あなたが盗もうとした……いや、貸した十万円をわざわざ返しに来てくれはったんですね。ちゃんと覚えてくれはると信じていましたよ」
 清美さんは目じりの皺をいっそう深くして柔和な表情を向ける。
 俺は今どんな顔をしている。青ざめているか。きっと俺の指先は小刻みに震えているのだろう。手に持った手紙ががさがさと音を立てている。
「……ええっと。オ、オレ用事思い出した。帰るわ。ほなな、ユウジ」
 ナオキは軽蔑とも哀れみともとれる顔を俺によこすと、逃げるように走り去っていった。
 おい、俺を一人にするな。後を追いかけようとすると肘を掴まれた。
「また逃げるのですか。同じ手は使えませんよ」
 清美さんはさっきまでの声と違う低い声で言った。目は笑っているが笑っていない。背筋がひやりとした。
 だれも俺を助けない。

「い、今お金をお返ししようかと……」
 観念してそう言うと、強く掴んでいた手を放してくれた。俺は財布を取り出して、京都の滞在費用にしようと思って下ろしたばかりの現金を清美さんに手渡した。清美さんは拝むようにお金を頭の上にあげて、おおきにと言った。お礼を言われるとどう反応していいかわからない。
「こちらこそ。返しに来るのが遅くなってしまってすいません」
 と言っておいた。
 清美さんは人当たりの良さそうな笑顔で
「これからどうしはんの? お茶漬けでも食べて行かはりますか」
 と言った。京都人のお茶漬けどうですか、は、もう帰れの意味だ。
 いいえ結構です、と言うと、さらりとそうでっか、と言われた。
 ただでさえ俺はこの場から立ち去りたいのだ。一刻も早く京都から。
 清美さんの透視した眼差しに怖気づく。出来ることなら透明人間になりたい。
 俺は借りたお金を返すためにここに来た、ただの旅行者だ。もうお金は返した。犯罪者にならずにすんだのだ。感謝するべきか。
 清美さんに手を振られ軽く頭を下げると、そそくさと今来た道を引き返す。

 からたちの木の横を通り過ぎるとほのかにみかんの香りがした。からたちは春に白い可憐な花を咲かせるらしい。美しい花と芳しい香り、けれども実は食べるとまずい。うっかり手を出すと鋭い棘で痛い目に遭う。
 からたちが俺をあざ笑っているように不気味に風にゆれた。
                                         
                                                    了

山おんな壁おんな

kage

2009/01/14 (Wed)

はあ~……
いきなりのため息。最近、小説の書き方がわからなくなってきました。
私は二つの小説投稿サイトでお世話になっていたのですが、去年その二つともアクセスできなくなってしまいました。どちらのサイトも暖かく的確な感想アドバイスをいただけるので、自分の小説の悪い点に気付くことが出来、次も頑張ろう!とやる気をいただけたのですが、急に繋がらなくなってしまって、がっかり!
そんなこともあり、他のサイトをいくつか覗いてみたのですが、それらに投稿されている小説の内容はともかく、書かれている感想がひどい。
『久しぶり!私やっぱり大学受験することにしました。○さんも受験ですよね。頑張りましょう。あっ、小説の感想でしたね。おもしろかったですよ』
……本当に読んでんの?
他にも、たったひと言「つづき待ってます」「すごくよかったです」どの小説にも同じ言葉のコピー。それならまだいい。
「消えろ」「ヘタクソ」
私はただの傍観者ですが、見ていて気持ちいいものじゃないし、このサイトには絶対出すのやめよ~、と思うもんね。投稿サイト自体が下火になり次々閉鎖され、生き残ったサイトもこのありさま。マナー悪すぎ。

FC2の新しいサービスに『FC2小説』というのができました。ただの小説置き場みたいなものですけどね。試しに私の小説も3点ほど置かせていただきました。
ですが管理者の趣旨がいまいちよくわからない。
人気ランキングってのがあるんだけど、それ自分でクリックしてもカウントされるんですって。ランキング上位に上がりたかったら自分でカチカチすればいいわけ。利用者から指摘され改善されたようですが、ランキング上位にある作品がいい作品とは限りません。はっきり言って。
FC2小説利用者のAさんが書かれていました。「ここにある小説は素人の駄文ばかり。小学生かと思う読むに耐えない文章だらけだ。文章とは人間性が出る。小説はその人自身を投影している」と。
共感できますが、ドキリとしちゃいました。もしそうなら私の小説はどうなんだろう、やばいよ。人間性でちゃったら。いや、なんとなく。
Bさんが個人的にされている、良作と思われるFC2小説作品の紹介ページに、私の小説を推薦していただきました。Bさんは利用者のひとりですが、他の人に書かれている感想も丁寧でエッセイなどから真摯な方だな、と想像できます。その方が推薦された他の作品を見てみますと、文学賞に応募経験のある人の素晴らしいファンタジー作品から、ケータイ小説っぽい作品まで様々。そしてBさんご自身もケータイ小説らしい作品を書かれています。
最近のネット小説でよく見られる、短い一文で文節ごとに改行、文章作法でたらめ、空行がやたら多い、詩と小説の中間のようなふわふわと乙女チックなイメージだけのお話し。
こういうのをケータイ小説って言うんですか?パソコンで書いてもケータイ小説?
FC2小説には『恋愛』『ファンタジー』などのジャンル分けをしてありますが、私は『ケータイ小説』として分けたほうがいいと思ってる。ケータイ小説と純文学を一緒くたにするのは何か違う気がする。恋愛小説=ケータイ小説なんでしょうけどね、世間のイメージは。どうせケータイ小説しか読まない子は文学なんか読まないじゃん。

親戚の小学生の女の子がケータイ小説にハマっているそうです。「ちょーおもしろい」だって。要するに小学生でも理解できる文章なのね。
ケータイ小説は単なる流行もので、そのうち本屋さんでも見かけなくなるでしょうから、とやかく言うほどのものじゃないと思っているんですけどね。
とにかく何が言いたいかというと、FC2小説をよくしようと頑張っておられる一部の利用者の方が、『読むに耐えない小説を追い出して、良い作品をもっと読みましょう』と主張されるのはわかりますが、何を基準に良い作品とするのか?ということです。誰が決めてるの? 単に好みの問題じゃないの?

執筆歴が一年程度の私にとっては、誰かの作品を読むのも、私の作品に批評をもらえるのも修行なのに、だんだん道に迷って山のてっぺんには永遠にたどり着けないって感じです。小説を書いている人は誰でもぶち当たる壁でしょうかね。
そんな私が癒されるのは、erryさんのHPオドントグロッサムです。「文章とは人間性がでる」って本当ね。HPの著者さんたちとはメールやチャットなどでお話ししたりしてお世話になっているのですが、お人柄が文章に出てるもん。小説だけでなくチャットでの会話にも。良い小説を書ける人って、人間的にも魅力があるひとなんだなぁって。
良い小説を書くには、まずは人間磨きから、ってことか。よーし!小説を書くために自分を磨くぞー!(ほど遠いよ)

祝!HP開設!

kage

2009/01/07 (Wed)

     Odontoglossum -オドントグロッサム-

とは、管理人erryさんと、彼女になついてついて来た著者5人で運営する、競作と共同制作のHPです。
某小説投稿サイトで知り合ったネット小説家さんたちの、素敵な小説が置いてあります。
私も、そちらでは十六夜の名で参加させてもらっています。
ちょっとのぞいてみようかな~と思ったお方は、右のリンク欄をクリックしていただくか、

       Odontoglossum

こちらからどうぞ。