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自作小説と漫画・小説感想と、主婦日記のブログです。
今週号のサンデーに、4年半ぶりの新作『犬夜叉』が掲載されています。

さっそく購入!

内容は、まったくの新作ということで、期待して読みましたが。
……んー。……まぁ、普通。

最終回から半年後という設定。平和だった戦国の世界に妖怪が現れかごめたちを襲うが、犬夜叉がばっさり斬ってかごめが浄化して簡単にやっつける。そしてけんかっぽくなったり仲良かったり、お決まりの「おすわり」でおしまい。

弥勒の最後のひと言「なんだか、懐かしいながめですな」
はいはい、そうですね。わー、変わってないー、って感想でした。

確かに、あれから半年後で、しかも読みきりで新展開!があるはずもなく、これまで語られなかった新事実!があるわけ無い。

犬夜叉が未だに桔梗のことでかごめに後ろめたさを引きずっていて、こそこそ隠し事をしようとするのは、相変わらず成長してないなーと。それでこそ、犬夜叉なんだけど。
殺生丸はすっかり頼もしい味方になっています。

『犬夜叉』復活と聞いて、普段買わないサンデーを発売日に買いに急ぐファンが、ここにもひとり。
まさか、サンデー売り切れてないよね?と夕方コンビ二へ行くと、なんと最後の一冊。発売日よ? 犬夜叉効果?
衰えない犬夜叉人気はすごい!


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【2013/02/06 23:27】 | 犬夜叉
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漫画実写化ブームの流れで、もし犬夜叉が実写化されたとしたら、配役は誰がいいか勝手に決めてみた。

まず、かごめ
元気で勝気な女の子のイメージで、武井咲。または新垣結衣

弥勒
エロかっこいいと言えばこの人。藤木直人

珊瑚
アクションの似合う女優さんで思い浮かんだのは、夏菜
GANTZやらんま1/2に出ていました。

桔梗
栗山千明。見た目が似ているので。

奈落
北村一輝。最近良い人の役をされていますが、気持ち悪い悪役が似合う感じで。

殺生丸
これは私の独断で(ていうか、全部独断だけど)Gackt
絶対似合うと思う。立ち居振る舞いや切れ長の目がぴったり。
年齢的にちょっとアレなら、城田優くんでどうですか。

そして犬夜叉
くりっとした目がそっくりなテゴマスの手越祐也くん、または小池徹平くんなんかどうでしょう。
もっと若いほうがいいなら、キスマイの玉森裕太くんとか?
若い子はよくわからん。せくしーぞーんとか何やそれ。犬夜叉が合う子かどうか分からんので、選べません。

年齢がばらばらのような気もする。たぶん奈落以外はみんな10代の設定だと思うので、弥勒の藤木直人なんか無理があるかも。いやあの人ならやってくれるか。(←知ってんの?)


犬夜叉は、変化する刀や妖術、巨大な化け物やかごめの浄化の力など、CGだらけになるので、見応えのある迫力映像になるのか、子ども向けになるのか、どっちに転ぶのか怖い気もします。お金もかかりそうなので、現実には実写化無理かもね~。そこまでやってくれるかな。妖怪だけでなく人間もすべての登場人物にCG処理必要だし、衣装代も高そうだし。
ファンとしては、イメージ崩れるのならやらないで欲しい。だたブームに乗ってやり損になるなら、やらないほうがまし。
白の長髪とか、犬耳とか、似合う人おる? コスプレっぽくなるなら、やめてください。

うる星やつらなら観てみたい。



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【2011/12/11 20:59】 | 犬夜叉
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拍手数100!いただきました!

犬夜叉最終回考察の記事です。
うちは犬夜叉ファンサイトではなく、ただの主婦ブログであり、その中のカテゴリのひとつなのに、犬夜叉ファンのお方が、わざわざ探して訪問していただいて……。それだけで嬉しいのに、ついでに拍手をポチっとしていただいて……。
それが、なんと100人もいらっしゃったということですよね。
本当に嬉しいです。励みになります。
100人目のお方、どなたか分かりませんが、おめでとうございます。(めでたいのか?めでたいのは私のほうなんじゃ…)

拍手していただいた100人の方々。ありがとうございます。
犬夜叉について、他のキャラについて、書きたいことはいっぱいあります。まだまだ書くからね。
犬夜叉ファンは熱いぞー!うおー!ぎゃおー!


……取り乱しました。騒ぎすぎ。独りで何盛り上がってんねん、とツッコむのも面倒くさいでしょうね。お察しします。
失礼おば。





【2011/09/20 16:01】 | 犬夜叉
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無断転載禁止

かごめと桔梗。ふたりについて考えてみた。

心優しく美しい巫女、桔梗。霊力で妖怪退治をし、村人を救ってきた。ずっと一人で生きてきた犬夜叉は、そんな桔梗に惹かれ、初めての恋をした。
しかし、生きる死人として復活した桔梗は、全く異なる人格となって犬夜叉の前へ現れた。
犬夜叉への未練と憎しみにあふれ、かごめだけでなく犬夜叉までも殺そうとする、怨念の塊になってしまった。

8巻では、かごめの見ている前で自分から犬夜叉に抱きつきキスをして、かごめの顔色を窺いながら、犬夜叉を地獄へ連れ去ろうとしている。
13巻では、瘴気の崖へ落としかごめを溶かそうとしたが、間一髪で助けに来た犬夜叉に状況を聞かれると、「奈落がやった」とごまかし逃げ去った。
また、16巻では、自分のせいで奈落が妖力を増し犬夜叉が殺されかけたのに、生きていて良かったと犬夜叉を抱きしめている。
そして、18巻でも、自分が弱っている姿を犬夜叉に見せ、しおらしく抱きつき弱い女ぶって甘え、犬夜叉の気を引く。さらに奈落が自分に惚れていることをタイミングよく犬夜叉に告げ、激しい嫉妬心を沸かせている。
犬夜叉ばかりに執着して、唯一の肉親である楓を気にかけてやることもない。
ずるい女だ。魔性の女と言ってもいい。現実にこんな女がいたら、女子の間では大ひんしゅくだ。

桔梗は生前、犬夜叉に四魂の玉を使って人間にならないかと勧めている。
人間と半妖では寿命が違う。愛し合う二人が共に生きるために、玉を使って犬夜叉を人間にしようというのだ。
桔梗は「犬夜叉を人間にするために使うなら、四魂の玉は浄化され、おそらく消滅する」と、何の根拠もないのに決めつけ、犬夜叉をまんまとその気にさせたという訳だ。
もし約束の日が予定通り来たとして、四魂の玉に願をかけても犬夜叉は人間になれなかったし、玉は消滅しないだろう。そうなれば二人はどうしたのか。
「共に生きる」のが、なぜ半妖ではだめなのか。自分は年老いていく。なのに犬夜叉は若いままだ。それが気に食わなかったからだろう。願をかけるならば、自分が半妖になりたいと願えばいい。犬夜叉を人間にすることが「良い事」だと誰が決めたのか。
つまり、桔梗は自分の思い通りに犬夜叉を操りたい、ただの身勝手な女ではないのか。

その点、かごめは違った。人間だろうが半妖だろうが、かまわない。
犬夜叉だからこそ、愛している。
16巻で犬夜叉が妖怪化して暴れたとき、恐れるでもなくそばにいて、「どんな姿になっても、私を忘れてしまうほうが怖い」と。かごめは一度だって犬夜叉が人間になって欲しいなどと言ったことはない。
まぁでも、気に入らないと「おすわり」のお仕置きをする点は、かごめも身勝手女。

かごめの犬夜叉に対する気持ちが痛いほど読者に伝わったのは18巻。
かごめが現代から戻ってくると、犬夜叉と桔梗が抱き合っているのを目撃してしまう。そのときの二人の会話から、犬夜叉が今でも桔梗を大事に想っていると知ってしまう。「二人の絆は永遠のもの。私が入り込む隙はない」と、かごめは身を引く決意をする。だけど、現代に戻って思い悩んでみても、やっぱり犬夜叉が好き。戦国の犬夜叉に会いに戻り、「一緒にいていい?」と。犬夜叉の気持ちがまだ桔梗にあると知りながらも、それでも犬夜叉の笑顔がみたいから、そばにいると……。
テレサテンか! 不倫をやめられない愛人か! あなた本当に中学生ですか!
あぁ、この18巻は傑作中の傑作です。サブタイトルは『嫉妬』。犬夜叉が、かごめが、そして奈落までもが、人間独特の嫉妬心に感情的になっている。

この時は犬夜叉だって、これまでにないほど悩んでいます。彼を苦しめる理由は、二人のどちらが好きか、どちらと付き合いたいか、などという、よくある三角関係のお悩みではなく、自分のせいで命を落とした桔梗に対する負い目と責任。かごめには恋愛の修羅場だけでなく、殺される危険性まで負わせてしまった。
犬夜叉は二人とも本当に愛している。どちらか選ぶことはできない。
しかし犬夜叉は、桔梗を助けるために生きることを選び、もうかごめとは会わない、現代に戻って幸せに暮らして欲しいと願うことに決めた。それは桔梗が恋人だから、かごめを捨てる、という意味ではない。実際犬夜叉も、そうとは言っていない。その証拠に、この決心をかごめに言えないまま、うやむやにしてしまっている。
ただの優柔不断男と言ってしまえばそれまでだが、つまり桔梗を選ぶのは男としての責任からで、その実かごめとは分かれたくない、というのが本音である。
「俺は桔梗といく」これをかごめに言ってしまえば、本当に別れになってしまう。だから言えない。もう会わないほうがいいと言うのは、犬夜叉なりのかごめの気持ちを優先した優しさ。

不倫のパターンと同じだ。男はいつまでも、うじうじずるずる。誰かのためを思って、と言いながら、結局自分では決められない。恋愛に関しては男より女が一枚上手だ。
闘いの中では勇敢で男らしい犬夜叉だが、男女関係については、まるっきり子どもなのだ。そんな犬夜叉だからこそ、かごめも桔梗も愛して止まないのだろう。
かごめは現代にいれば普通の中学生で、彼氏と一緒に下校したり、ハンバーガーを食べたりの普通の恋愛を楽しんでもいいはずだった。だがしかし、初恋だと言うのに、テレサテンの世界の重く危険な愛憎劇を余儀なくされてしまった。悲恋と言ってもいい。
それなのに、かごめからは暗い空気は感じられない。犬夜叉との関係も自分ひとりで考え結論を出し、相手の幸せまでも願う。
もう、お手上げです。かごめ姐さん。

悲恋と言うならば、桔梗のほうじゃないか、と思う人もいるだろう。でも、桔梗と犬夜叉だって二人で愛を育んだ日々があったはず。それで充分幸せじゃないか。アニメ一期では抱き合ったりキスしたりしてたし。いつまでも犬夜叉に執着しないで、思い出を大切に成仏したほうが、自分の怖ろしい部分を愛する人にさらけ出さなくて済むのでは。
「桔梗がかわいそう」と思うのは、下に見ているからだ。かごめも言っていた。桔梗と私は同等だと。

もし、これが現実の話だとしたら、と考えてみる。
自分が死んだ後、恋人が自分の生まれ変わりを愛していたとしたら。
私なら、こんな嬉しいことはない。
生まれ変わり=分身だと考えると、また自分を愛してくれている、そう考えられないだろうか。
桔梗もおそらく、「かごめは私」と思うようになったのかもしれない。初めは殺したいほど邪魔な相手だったかごめを、20巻の黒巫女・椿の回では少しかごめを認めたような発言をしている。「かごめを」と言うより「かごめの霊力を」なのかもしれないが。
かごめの存在を認め始めたのは事実だろう。物語の終盤には、嫉妬心は失せているように思える。32巻の頃には嫉妬しているのはかごめのほう。なのに桔梗は自分の矢をかごめに渡すように犬夜叉に託したり協力的だ。わだかまりは消えたようにも見える。
人は皆、死に際には、「いい人だった」と思われて死んでいきたいもの。桔梗は自分の死期を察し、最後の力を奈落を滅するために使おうと覚悟したのかもしれない。愛する犬夜叉には自分の転生であるかごめと、これからは共に生きて欲しい。
そんな本来の優しい巫女としての慈愛の心を思い出し、本人も納得して成仏し消えていく際には、かごめに優しい言葉を残した。うそ偽りない深い愛情だったはず。
美しい最期です。

犬夜叉は8巻でかごめに「かごめはかごめだ。お前のかわりはいねえ」と言っています。
周りの人がかごめは桔梗の生まれ変わりと信じていても、犬夜叉はそうは信じていない様子。どうでもいいことなのかも。そこにこだわるのは、人間だけなのかも。
考えてみれば、人間より半妖の寿命のほうが、ずーっと長い。ならば、一度愛した人が死んでしまって、その何十年後また別の人を好きになったとしても、ちっとも構わないはずだ。犬夜叉にとって桔梗は過去に愛した女。
最期の決戦で「集まったか。仲間とやら、くだらん連中が」と言う奈落に犬夜叉は、「誰ひとり欠けちゃいないぜ」と言っている。桔梗は仲間じゃなかったのか?その時点で犬夜叉の記憶にすら消えてしまっている。

だいたい、こんな話をする以前に、かごめと犬夜叉はいつから付き合い始めたのか疑問。はっきり「好きです。付き合いましょう」的な描写は何もなかったと思うが。いつの間にやら、読者の知らないうちにそういう仲になっていた。そこが現代っ子のかごめ。ノリで付き合えてしまう。北条くんとデートしたりと空気は読めない御様子。
犬夜叉の態度が気に入らなければ「おすわり」攻撃。犬夜叉は手も足もでない。結局一番のヤキモチ妬きで独占欲が強いのはかごめ。
それに対して桔梗は昔の人だから、恋には古風で一途。情念に燃えるタイプ。
性格は違っても元々は同じ女。生まれ変わってもまた同じ人を愛するなんて、どっかの歌にありそうなロマンチックな話で、犬夜叉も男冥利に尽きると、さぞかし満足でしょう。
犬夜叉が本当に長生きなら、500年後のかごめが生まれた時代にも現れて欲しいものです。すっかり成人しておじさんになった犬夜叉に、現代のかごめが恋をするかは、わかりませんけどね。




[追記]

下のコメント欄でゴタゴタの原因になったコメントは、他の人が見られて不快に思われると申し訳ないので、非承認とさせていただきます。
実在の人物でない漫画キャラの性格分析を、自分のブログでどう書こうと、誰に遠慮することはありません。一人が否定的なコメントをすれば、もう一人、また一人と、乗っかってくる人が現れるのは、ネットの中ではよくあることですが、だんだんエスカレートしてただの悪態になれば手におえません。
『犬夜叉』は他の少年漫画と比べ台詞が少なく、冗長な説明もありません。何よりも三角関係についての犬夜叉の心奥や、他の人物の肝心な場面での内心は描かれていません。それは読者が自由に解釈してOKという作者のメッセージだと受け取っていいと思っています。

それと、匿名で私個人を批判して逃げ去るのもやめてください。私に不満をぶつけたい人は、堂々とご自分のURLかアドレスを添えてください。
礼儀をわきまえない無礼なコメントは無視します。すべてのコメントに返信するのがマナーとも思いません。コメントの公開判断は管理人である私がさせていただきます。
(コメントを受け付けない設定にしています。コメントをいただく場合はメールフォームか拍手コメントからお願いします)


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【2011/07/21 21:51】 | 犬夜叉

承認待ちコメント
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Re: 桔梗の運命
朔の月(さくのつき)
楓だけが肉親だというのに、生前はともかく、亡霊になってからは、楓を気にかけることもなく犬夜叉にばかり執着しています。アニメでは最後に楓の元へ魂が行って言葉をかけてあげてましたが、原作ではそれはない。
姉妹が久しぶりに再会したのだから、積もる話もあるだろうに。…なんて、亡霊なので、普通に思い出話なんかしてたらおかしいですが。

<桔梗は椿という巫女に呪いをかけられ
……そうでしたっけ。確か呪いは跳ね返していたような…。

穿った考え方をすれば、かごめと犬夜叉が主人公の少年漫画なので、犬夜叉が桔梗を選ぶことはなかったでしょう。桔梗が悲しい運命だからこそ、あの漫画はバトル漫画ではなく切ないラブロマンスになる。
すみません、私は製作側の視点で、「読者が入れ込むように上手く作ってあるなー」といった意味で作品としてすばらしいと思うので、そのまま感想を書いています。
桔梗が好きとか嫌いとかの、思い入れはありません。ですが、時々熱い桔梗ファンに噛み付かれます。
あなたのコメントで気を悪くすることはありませんよ。あなたのように読んでいただいて、コメントまで寄せていただく方は大歓迎です。ありがとうございます。

桔梗の運命
桔梗は、悲しい運命をたどる巫女だと思います。(桔梗ファンだけど)桔梗の唯一の肉親は楓だけということは、親は死んだということになります。桔梗は椿という巫女に呪いをかけられ、唯一愛した犬夜又も、かごめのもとへ・・・そして命も消えてしまった。でも最後には、女として成仏できたんですけどね(このコメントで気分を悪くしてしまったらすみません)

たしかに
吉野拓三
たしかに

Re: NoTitle
朔の月(さくのつき)
確かに、言われて読み返してみましたら、裏陶が陰の気の怨念がどうのこうの、と言っていました。怨念の化け物とまで言われてますねぇ。幽霊ですから、そういうものかもしれません。
それと、幽霊の女の子を成仏させる回で、確かに犬夜叉が言ってました。「幽霊は妖怪と違って、たたき斬ってどうなるってもんじゃない」「俺は霊の扱いは知らない」って。犬夜叉も桔梗がそんな幽霊だと分かっているからこそ、哀れんでいたのでしょう。
そうですねー。細かく追求していけば、桔梗の心境も分からなくもない。
桔梗が玉を完成させて自分が奈落を浄化させると言ったとき、あんたじゃ無理と思ったのですが、戦闘にも役に立たない、犬夜叉も手に入らないじゃあ、桔梗は何のために復活したんだってことになりますからね。桔梗なりの精一杯だったんでしょうね。
なるほど。見かたを変えれば新たな発見がありますね。
コメントありがとうございます。

NoTitle
名無しさん@ニュース2ちゃん
犬夜叉は何度も読み返したので補足を。
桔梗が蘇生してからまだまもない頃、異常なほどに嫉妬心全開にしたりしたたかな言動をしていたり
これ多分、かごめの「陰の魂」だけが残ってしまったからではないかと思います。
桔梗を蘇らせた鬼女うすらえが言っていたので。
その後、奈落からかごめに陰の部分が見つからない、と言われたりしていましたし。

あと調べたら、桔梗は玉を守っていた頃、霊力がどんどん弱まっていて妖怪の襲撃すら気づかなくなっていたそうです。
弱っていく霊力を悟って玉を守りきれないと感じた桔梗は犬夜叉に話を持ちかけたと。
生きている人間から見るとアレな感じですが、彼女はもう死んでいる人ですからね。
幽霊が実態をもって動き回っている、と考えればあの暴走も納得できます。

いつだったか幽霊の女の子が悪霊になりかけたとき犬夜叉が言ってましたね。
幽霊と妖怪は全く違う。誤解をといたから「はいそうですか」、と納得するほど簡単じゃない。と
多分そんな感じなのかもしれません。かごめは生きた女だから犬夜叉を救済できるし妻にもなれる。桔梗は死んだ人間だから犬夜叉が死ぬ形でしか救われず妻になれる資格がない。だからこそただの女になりたかった。
切ない話ですねえ。

Re: タイトルなし
朔の月(さくのつき)
そうですよね。あなたの言われることは説得力あります。
確かに、犬夜叉は半妖がコンプレックスだった。だから妖怪になりたかった。そんな犬夜叉の心の内を知っていて、それならむしろ人間になって共にこの村で暮らさないか、と桔梗は言いたかったのですね。
それに、桔梗の手を離れれば、たちまち玉は汚れてしまう。一生玉を浄化し続けなければならない。なんとも厄介なものを預かってしまいましたね。桔梗も自分の仕事だと、これも運命だと納得済みだったのかもしれません。
ていうか、はじめからそういう設定でした。私の理解が甘かったです。あなたに言われて気付きました。
50年ずっと恨んでいるのではないですね。だって意識は飛んでいるんですもんね。目覚めれば50年後。でもそれは犬夜叉だって同じはず。犬夜叉のほうが先に目覚め、桔梗のことは昔のことにして新しい彼女まで作って、そこで元カノ登場とあれば、「ちょっと、あんた!」ってなりますわな。
かごめも、賢いとはいえ、やはり中学生。筋違いなヤキモチも度を越えてますからね。ちょっと桔梗を会っていただけでおすわり攻撃ですから、犬夜叉だってたまりませんな。
作品中にもあるように、人間とは愚かで弱い生き物だと、感情に左右され傷つけ合う。そこが人間の良いところかもしれませんが。
犬夜叉、おもしろ~い。
ご意見ありがとうございました。新鮮でした。


啼く
長文失礼

桔梗が四魂の玉の話を持ち出したのはただ、一緒になりたかったから。玉に願っても人間になれないなんて知らなかったはずです。
それに半妖が駄目なのではなくて、犬夜叉が半妖という立場に悩んでいるのを知っていたからだと思いますよ。
確かに、半妖になって二人で生きていくのもいいかもしれません。でもそうすると、村では二度と生活できませんよね?楓はどうするんですか?いくらしっかりしてるからって、親もいない幼い妹を置いてどこかに行ってしまうほど桔梗は酷い奴でしょうか。違いますよね。
巫女を辞めるのは自由と言っていますが、四魂の玉を預かった時点で玉の守るのが桔梗の義務です。玉を守る為には巫女で在る必要がありますよね?他に頼れる人もいなかったはずですし、玉をどうにかしなければ、巫女を辞めるなんて一生無理な話だったんです。

50年経っても恨み言、というのはおかしいです。犬夜叉や桔梗にとっては目覚めたら50年経っていた状況ですから。
奈落よりかごめを恨んでる、これも違うと思いますよ。奈落は憎いしかごめも邪魔、これだけです。
別に嫌いじゃないけれど、桔梗がかごめを認めていってるのに対して、かごめの態度はまさに子供でしたね()

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 奈落さえ倒せばすべて終わると思っていた。しかし、四魂の玉の因縁は切れていなかった。四魂の玉の闇の中に閉じ込められた犬夜叉とかごめ。そこで犬夜叉は妖怪と闘う翠子の姿を見る。

 その昔、翠子という巫女が強い霊力を使い、妖怪の魂を浄化し無力化していた。そのため妖怪どもは一つに固まり強さを増し、翠子の命を狙い始めた。長い闘いの末、翠子は力尽き、最期の力で自分の魂の中に妖怪の魂を取り込み、一つの塊にした。
 それが四魂の玉。
 今でもまだ、翠子と妖怪たちの魂は、玉の中で闘い続けている。四魂の玉はかごめに翠子と同じ運命を辿らせようとしている。
 そんな四魂の玉の企みを知り、必死にかごめを助け出そうとする犬夜叉は、奈落の亡き骸を見せられる。
 闇の中の妖怪どもは言う。「かごめが闇の恐怖に負け、自分のために四魂の玉に願をかければ玉に取り込まれる。そうすれば奈落は甦り、永遠に闘い続けるのだ。玉の因果は繰り返される。そのためにかごめは生まれたのだ」と。
 犬夜叉は叫ぶ。「かごめは教えてくれた。仲間に頼ることも。人のために流す涙も。本当の強さや優しさも。かごめは俺に会うために生まれてきてくれたんだ」

 同じ頃、四魂の玉は「犬夜叉に会いたいと望め」とかごめを誘う。だが、かごめは四魂の玉は本当の自分の願いを叶えてくれないことを知っている。以前じいちゃんから言われた言葉を思い出す。
――『最後に四魂の玉を手にした者が唯一正しい願いを選んだとき、玉は浄化されこの世から消える』―
『正しい願い事』とは何か、今、わかった。
 犬夜叉は来てくれると信じている。だから「会いたい」と願う必要はない。
 かごめがそう思ったとき、犬夜叉は光に導かれ、冥道を斬り開くと、かごめのそばへと辿り着き、再び会うことができた。抱き合う二人。

「四魂の玉。私の願いを言うわ」
 犬夜叉と一緒なら怖くない。勇気を持ったかごめは強い口調で言う。
 ――「四魂の玉、消えなさい。永遠に」
 それこそ、『唯一の正しい願い』
 その瞬間、玉が砕け、浄化され、消えていった。

 三年後。
 弥勒と結婚した珊瑚は、三人目の子どもを出産した。楓とりんで赤ちゃんをとり上げ、弥勒と犬夜叉も駆けつけた。
 しかし、そこに、かごめの姿はない。

 四魂の玉の消滅後、消えたはずの骨喰いの井戸が、光の柱と共に再び戦国に現れた。そこから戻って来たのは、犬夜叉ひとりだけ。
 犬夜叉はかごめを無事現代に送り届け、喜ぶ家族たちを見て安心したとたん、井戸に引き込まれ、戦国に戻された。そして、それっきり井戸は繋がらなくなってしまったのだ。
 三年たった今も、犬夜叉はひとり星空を見上げ、かごめを想う。
 かごめは四魂の玉と共に戦国に現れ、四魂の玉の消滅と共に去って行った。かごめのこの世界の役割は終わってしまったのか……。

 そしてその頃、現代ではかごめは高校の卒業式を迎えていた。家族やクラスメートと過ごした高校生活。でもかごめは忘れてはいない。犬夜叉を。
 かごめはひとり、現代の祠の井戸のそばにたたずむ。
「私のすべきことは終わった……。それでも私は犬夜叉に会いたい……」
 そう思ったとき、井戸の向こうに空が見えた。この空は戦国の空。井戸は再び繋がった。

 戦国で犬夜叉はかごめの匂いを感じ取った。井戸に急いで駆けつけて、そっと井戸に手を伸ばすと、握り返すかごめの手。
「ごめんね。待っていてくれた?」
 抱き合う二人。
 そして、かごめは犬夜叉と共に、戦国で生きる道を選んだ。
                                   
                               -完-

  ◇

 原作にはなかった二人のキスシーン。最終回でありました! しかも長い!
 エンディングで完結編のこれまでのシーンが編集されて出てきました。振り返ってみますと、どれもこれも名場面ばかり。
 冥界で死んでしまったりんを抱きかかえる殺生丸や、神楽の死期を感じ取り、誰よりも早く駆けつけてやる殺生丸や、父上の遺志を自分で導き出し弟に技を譲る殺生丸。(あれ?殺生丸ばっかりだ)
 殺生丸がメインの回もあったり、弥勒&珊瑚の泣ける回もあったり、いいお話はたくさんありました。でもやっぱり、『犬夜叉』はかごめと犬夜叉の物語だったんだなと、この最終回を観てしみじみ思った。
 音楽も演出も声優さんの演技力も、すべて素晴らしかった。特にかごめと犬夜叉二人のシーンは、恋愛映画を観ているようで、Youtubeの小さい画像で観なきゃいけないのが惜しいくらいです。映画館のスクリーンで観たら、原作を読んで結末を知っている私でも、感動して泣いていたかもしれない。
 四魂の玉が最期に消えていくとき、奈落が「暖かい。これが安らぎというものか…」と呟き成仏していきました。これも、原作にはないカットだったけれど、奈落さんが最期の最期で安らかに成仏されていったので、ほっとしました。

 結局、最大の敵は、奈落ではなく、四魂の玉。
 人間の持つ憎しみ、恨み、嫉妬、という負の心。妖怪だけが悪ではない。人間の魂は悪にも善にもなる。
 この世のものは、四つの魂で出来ている。荒魂は勇。和魂は親。奇魂は智。幸魂は愛。これら四魂が正しく働けば、直霊となり人の心は正しく保たれる。悪行を働けば、曲霊となり、人は道を誤る。つまり魂は玉に操られるように、善にも悪にもなる。
 だけども、弱い人間は仲間の絆や愛を知ると、心が進化し強くなれる。妖怪にだって、慈悲の心を得ることで、本当の強さを知ることも出来る。
 犬夜叉は単なる子供向けバトル漫画と違って、言葉で言い表せないほどの意味深いものが隠されていると思います。

 最後は幸せムードで終わりました。子守りや洗濯の手伝いをさせられ家庭的なパパになった弥勒や、遠慮なのか狭いのが嫌なのか、家族が増えた珊瑚の家に寄り付かなくなった琥珀。
 殺生丸は、背が伸びて女の子らしくなったりんのところへ、せっせと新しい着物を届けに通っています。その着物、どこで調達しているのか気になりますけど。
 かごめの「お義兄さーん」の声にたじろぐ顔もかわいいし、邪見に言う「うるさい」の声も優しい言い方だった。かつて殺気を放っていたころと違って、りんの様子が気になる親バカちゃんになってしまいました。

 アニメ一期は原作に追いつき、どうでもいいオリジナルの内容をずるずると引き延ばしていましたし、七時台ということもあり、小学生向きに作ってありましたが、二期は本来ならもっとじっくり見せるべき場面も、ぎゅうぎゅう詰めに詰め込んで、その分濃く無駄がない気もしたけれど、原作を読んでいない人には、展開が速すぎて付いていけなかったかもしれませんね。
 でも、深夜枠で視聴率が取れないにも拘らず、手を抜かず、原作の良さを崩さず、いやそれ以上に素晴らしい作品に作ってあったので、犬夜叉ファンとしてアニメスタッフさんに感謝しています。
 高橋留美子作品は、みんな素晴らしいですが、犬夜叉は世界に誇れる名作です。感動をありがとうごさいました。



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【2010/03/31 22:16】 | 犬夜叉
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Re: NoTitle
朔の月(さくのつき)
犬夜叉完結編はこっち(島根)ではやってないし、レンタルやさんでも、漫画やDVDは一応置いてあるけど誰も借りてないしで、犬夜叉って本当に人気あるの?って感じなんですが、こうやって今でもコメントいただけるってことはまだまだ人気衰えずですね。
今、映画化されても人いっぱい入りそうですよね。らんまがドラマ化されたぐらいだし。
意外と次は実写化かも?

NoTitle
Yurayura
終わってしまいましたね~(´Д` )

完結編のとき映画だしてほしかったな~って思いました

なんかまだまだ続けてほしいって思う…。

>流月楓さま
朔の月(さくのつき)
犬夜叉完結編 終わってしまって残念です。
殺生丸は、はじめは完全な敵キャラでしたもんね。それがりんと出会ってからすっかり変わってしまって。
りんは、殺生丸が犬夜叉やかごめまで殺そうとしたり、人間を情け容赦なく殺していた頃をしらないから、彼を神様のように思っているのでしょうね。殺生丸も自分にあれほどなついてくれる人間は初めてだから、情がわいたんですかね。そう考えると、ずっと仕えていた邪見が哀れのような気もしますが。

次回作、『境界のRINNE』は、設定が奥深いわりに、校内やクラスメイトの周辺に出る悪霊退治ばかりしていて、まさかこのまま新展開なしってことないわな~。だとしたら期待はずれだな~って、内心思っています。

こんにちは
流月楓
最終回、私も見ました~♪
良かったですよね。
殺生丸、最初は気にくわなかったんですが、りんちゃんと会ってから好きになりました。
かごめの「おにいさ~ん」に迷惑そうな顔。可愛かったなw
第一期は見てなくて、完結編も途中から見ているという私ですが、漫画は読破したので満足です。
高橋先生の次回作も、完結したら読みたいな。
いつ完結するのやら。
始まったばかりだし、長そうですよね^^;

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 仲間が揃っただけで四魂の玉の光が戻った。すると四魂の玉に心まで喰われた奈落は恐ろしい形相になり、闇を押し戻した。爆砕牙で切り刻まれた奈落の体からは、今まで以上に強い瘴気が溢れ出す。殺生丸は琥珀とりんたちに、奈落の体から出るように命令する。
 巨大な蜘蛛の奈落の体は崩れ落ちながら、楓の村に近付いて行く。目的は村にある骨喰いの井戸。殺生丸が爆砕牙で奈落を斬ると、瘴気まみれの肉片が村に降り注ぐ。犬夜叉が冥道残月破で村に落ちる瘴気をなぎ払うと、かごめは奈落の体の奥に隠された四魂の玉を見つけた。
「今なら撃てる!」信じて撃つと、かごめの矢は四魂の玉を貫いた。
 村中の瘴気が消え、浄化されていく。かごめの矢は、奈落を倒した。
 すると、浄化されていく奈落の瘴気の塊の中から、矢が貫通した四魂の玉と、顔だけになった奈落が現れ、骨喰いの井戸の上に浮かぶ。
「わしは四魂の玉に願をかけた。わしの死と同時にその願いは叶うはず」
と言い残し、奈落は消えていった。
 それと同時に弥勒の右手の風穴は消え、のろいは解けた。
 ほっとしたのも束の間、突然かごめの背後に円い冥道が開き、かごめを飲み込み消えていった。骨喰いの井戸も消えている。
 奈落が夢幻の白夜を使い、最後に仕掛けたのは、奈落の死と同時にかごめを冥道に引き込むこと。

 同時刻、現代のかごめの実家の祠でも、井戸が消えている。過去と未来を繋ぐ道は閉ざされた。戻ってこないかごめを心配する家族や同級生たち。

 そのころ戦国でも、かごめの行方を心配する仲間たち。四魂の玉も消えている。
 犬夜叉は、奈落がかごめを消すつもりならもっと前に出来たはず。なのにわざわざ死に際に井戸を目指していたのは何か目的がある。いまわの際で奈落が何を望んだのか、と考えを巡らす。
 そして犬夜叉は冥道残月破を出した。「四魂の玉はかごめを恐れていた。四魂の玉がかごめを無事に生かしておく訳がない」そう考え、かごめを探しに自ら冥道の中に飛び込んだ。
 犬夜叉にはかごめの家族がかごめを呼んで叫ぶ声が聞こえる。かごめは現代にも帰っていない。ならばいったいどこへ?

 気が付くと、かごめはひとり高校生の制服を着て立っていた。
 何もかも忘れ、現代で普通に高校生活を楽しんでいる。でも、弓道部が練習している様子を見ると、何か気にかかる。かごめの家の井戸があった場所は物置になっている。
「私は何かを忘れている?」
 御神木の横を通り過ぎたとき、違和感を感じた。
「違う。御神木には痕があったはず。犬夜叉が封印された痕が」
 その瞬間、すべてを思い出したかごめは、現実に戻される。
 
 闇の中で四魂の玉の声が聞こえる。「井戸は閉ざされた」
 今まで見ていた楽しく過ごす高校生活は、すべて幻影。本当のかごめは四魂の玉の闇に閉じ込められていた。
「私に何をしたの?」かごめの問いに四魂の玉は答える。
「幻で見た高校生活は、かごめが望んだこれからの日々。あの世界に戻りたいか。ならば願え。この四魂の玉へ。さもなくば闇の中で永遠にひとりだ。自分がいるべき世界へ帰りたいと願え」
 しかし、それは罠。かごめが四魂の玉に「自分が助かりたい」と願えば、永遠に玉の中に閉じ込められ、妖怪と闘い続ける運命が待っている。四魂の玉は滅びることはない。闘いは続き、永遠に繰り返す。あさましい因縁は断ち切れない。
「呼んでも誰も来ない」
 闇の恐怖にかごめを陥れようとしている。
 そうはさせないと必死な犬夜叉は、必ず助けに行くから何も願わず待っていろ、と、どこかにいるはずのかごめに叫ぶ。犬夜叉もかごめと同じ闇の中に閉じ込められているが、かごめの元へはたどり着けない。
 闇の中でひとりかごめは……。

  ◇

 殺生丸さまが暴れまくっていらっしゃって、さすがの奈落も敵いません。りんが無事とあらば、村ひとつ崩壊しようと、殺様には関係ないですから。
 お顔だけきれいに残った奈落が、最期に頭に浮かべたのは桔梗。やはり奈落=鬼蜘蛛でした。桔梗の心が欲しかったと言いながら、桔梗に嫌われることばかりしてしまう、小学生のハートの持ち主。そんなだから桔梗はもちろん、かごめや神楽にまでウザがられてしまう、ちょっと可哀想な男に思えて仕方ありません。
 奈落が死んだ直後も、、みんなの話題の中心は消えたかごめのことばかり。これだけ長く付きまとった最大の敵なのに、余韻もなく消えてしまいました。
 さようなら、奈落さん。
 めちゃくちゃ悪い奴だったけど、嫌いではなかった。もっと心の内を見せて欲しかった。
 犬夜叉には心を許しあえる仲間がいた。殺生丸にも守るべき者がいる。奈落にもそんな相手がいれば、結末は変わっていたでしょうに。
 来週は、とうとう最終回。ついにこの日がきたか。


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【2010/03/26 17:03】 | 犬夜叉
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 瘴気が充満する中、我先にと奈落の元へ急ぐ珊瑚は、犬夜叉と対立する現場に辿り着く。邪気を砕く飛来骨は、奈落の体を壊した。しかし防毒面をりんに譲った珊瑚は、瘴気の渦に囲まれて意識を失い、崖の底へと落ちていった。弥勒も後を追って落ちる。
「お願い、私も連れていって……」
 風穴の音は鳴り止まない。いっそ、二人で風穴に飲み込まれてしまおう……。
 心中を覚悟する二人の絶望が、再び四魂の玉に闇を与える。
 その時、いよいよ四魂の玉は奈落と一つになった。四魂の玉はますます奈落に力を与える。犬夜叉の冥道残月破をくらっても、飲み込まれることはない。
「四魂の玉は絶対に無くならない。たとえこの奈落が滅びようとも」
 その言葉にはっとするかごめ。
「あんたはいったい何をしたいの? 私たちと闘いながらやっていたのは、たった一つのこと。仲間同士の絆を嘲り、人と人が愛し合う心を呪って引き裂こうとする。それがあんたの望みだったの?こんなことは人の心を知っていなければできない。絆の大切さを知っているからこそ、それを失う苦しみが分かる」
 奈落の心を見抜く。そして、
「四魂の玉はあんたの本当の望みを叶えてくれなかったのね」
 完全な四魂の玉を手にしておきながら、今の今まで吸収しようとしなかったのは、心も体も本当の化け者になってしまうのを迷っていたんだと。
 心を見透かされた奈落は動揺し、悪あがきの攻撃を仕掛ける。
「人間の心を持っていながら、妖怪の生き方を選んだてめえを許せねえ」と怒る犬夜叉が冥道残月破を放つと、冥道は刃になって奈落の体を斬った。
 鉄砕牙は『斬る刀』。殺生丸から譲られた冥道残月破は、犬夜叉の物になった証として、斬れる技へと進化した。
 四魂の玉を貫けば、奈落は滅びる。そうはさせないと砕けた体を再生させる奈落。かごめの言葉に憤慨する奈落は瘴気を撒き散らす。

 一方、一度は心中を覚悟した弥勒だが、たとえ自分が死んでも珊瑚だけは生きていて欲しいと思い直し、瘴気の毒が届かない場所へと珊瑚と連れて逃げる。
 同じ頃、殺生丸と琥珀たちも奈落の元へと急ぐ。そこで殺生丸は爆砕牙を一太刀。奈落の体は砕けていく。爆砕牙で斬られた体は再生できない。
 体が砕けても魂は残ると負け惜しみを言う奈落だが、刀で斬れないもの、つまり奈落の魂を浄化するのはかごめの役目。
 するとその時、ふいにかごめの背後に夢幻の白夜が現れる。犬夜叉の冥道残月破の妖力を奪い取った刀でかごめを斬った。一見どこも斬られていないように見えるが、確かに斬られているはず。それを見て含み笑いの奈落。

 そしてその頃、諦めかけていた弥勒、珊瑚の二人だったが、風穴の音が治まりかけていることに気付いていた。奈落が痛手を受けたせいで、風穴の呪いが解けかかっている。希望が見えた二人は、犬夜叉の元へと急ぐ。
 殺生丸も犬夜叉と合流。
 爆砕牙の破壊が広がり、砕け落ちる奈落の体内で、仲間たちは集結した。

  ◇

「四魂の玉は桔梗と共に、この世から無くなるはずだった。だがかごめに生まれ変わった体を使って、再びこの世界に戻ってきた。砕け散っても災いを振り撒きながら再び集まり、時空すら越える」
 説明してくれたのは奈落。なぜかごめが桔梗の生まれ変わりだと知っている?もしやかごめが井戸からやってくる未来人だということも知っている?桔梗との三角関係のことも知っているし。きもいわ。
「たとえこの奈落が滅びても」の言葉も悲しすぎる。四魂の玉さえ残れば自分は死んでもいいと言っているようだし。犬夜叉にとっての敵は奈落であって、四魂の玉ではないはず。

 初期の頃は犬夜叉だって四魂の玉を使って本物の妖怪になりたいと思っていた。けれど妖怪化して理性を失う自分を知り悩んでいたときもあった。
「俺たちはどちらでも選べた」という犬夜叉ですが、自分は生き方を決めたということですね。
 半妖がコンプレックスだったが、妖怪化してかごめを傷付けるのは嫌だ。かごめは半妖の俺を好きでいてくれる。半妖のままでも十分強いし。だったらもう妖怪になりたいと思う必要はない。それが犬夜叉の結論。特に宣言はしていないけど、いつの間にかそんな方向へ。
 でも自分がそうだったからと言って、妖怪になりたいと望む奈落を責める立場じゃないでしょうに。
 そんな犬夜叉に「俺と同じ」と言われ怒る奈落は、殺様の爆砕牙で倒されそうになっているのに、余裕の笑み。
 白夜が奪い取った冥道残月破とは、冥界の入り口を開き、敵を冥界へと送り込む技。その妖力を奪ったということは……。危うしかごめ。
「儚き望み」とタイトル付けられた奈落さんの悪あがきが続きます。
 それにしても、弥勒さん。今週は男らしくて素敵でした。声優さんの演技力もあってか、二人のラブシーンのロマンチックなこと。死を覚悟した恋人同士は、たとえそこが敵の体内だろうとお構いなしで抱き合うのでしょうか。人間味を感じてしまいました。


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【2010/03/19 00:25】 | 犬夜叉
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 曲霊を倒したことにより、封印されていたかごめの霊力を取り戻した。浄化の力で犬夜叉も、妖怪化から元の半妖に戻った。かごめの霊力が、辺りに充満した奈落の邪気を取り除いたため、りんの居場所を素早く感じ取った殺生丸は、りんの元へと飛んでいく。そして、かごめの浄化の力は、黒く汚れた四魂の玉に光を戻していった。
しかし、奈落はこの四魂の玉の光を利用して、弥勒や珊瑚を陥れようと企む。

 風穴はもうすぐ裂ける。珊瑚を巻き添えにしないようにと離れて行動する弥勒に、奈落はわざと四魂の玉の光を見せる。その光の先に奈落がいると信じる弥勒は、最後の風穴で奈落を滅してやろうと光の先へと急ぐ。だがそれは罠。奈落は弥勒に最後の風穴を開かせ、自滅させるつもりだった。
 一方、弥勒とはぐれ探して歩く珊瑚にも、奈落は罠を仕掛けた。同じように四魂の光を珊瑚に見せ誘導すると、そこにいたのは、りんを抱えた幻影の奈落。
 今、奈落を倒すチャンスなのに、りんがいたら飛来骨を投げることが出来ない。すると奈落は「急がなければ弥勒は風穴を開く」と珊瑚を誘う。奈落は珊瑚にりんを殺させようと仕向ける。
 弥勒を助けたいがために冷静さを失っている珊瑚は、りんを犠牲にしてでも、今こそ奈落を攻撃するしかないと決意する。
 そんな中、奈落の体内に入っていった琥珀は、珊瑚が奈落(ニセモノ)に向かって飛来骨を投げつけようとしている現場に居合わせる。

 同じ頃、弥勒もまた奈落のニセモノと対峙していた。ためらいながらも今まさに風穴を開こうとした瞬間、犬夜叉が腕を掴み止める。弥勒は目の前の奈落が幻影だとは気付いていない。かごめが幻の奈落に矢を放つが消えない。かごめが撃つべきものは、奈落本体。かごめの目は奥に隠れる本物の奈落が見える。本物を狙って矢を撃つと、奈落の半身を射抜いた。
 珊瑚がりんもろとも奈落を攻撃しようとした瞬間、かごめの矢が奈落に命中。幻影は消えた。琥珀が飛び出し、落ちるりんをキャッチし救い出す。そこで初めて珊瑚は目の前の奈落が幻だと気付く。
陰で一部始終を窺っていた夢幻の白夜は、珊瑚を責める。
「きれいごとを並べたところで、お前は人の命を天秤にかけた。退治屋珊瑚、退治されたのはお前自身だ」と。
 そこに現れたのは殺生丸。
 殺生丸は今の話を聞いていた。きっと私は殺される。
 珊瑚は自分を責め、涙を浮かべ「私を殺すなら、奈落を倒し弥勒の呪いが解けるまで、待って欲しい」と頼む。琥珀は姉上を必死にかばい、命乞いする。そんな二人を、黙って見つめる殺生丸。
 その時、臭いの変化で奈落のいる場所を嗅ぎ取った殺生丸は、珊瑚を殺す素振りも見せず、奈落の元へと急ぐ。

 かごめの矢で体が砕けた奈落の元へたどり着いた犬夜叉たち。冥道残月破を撃つが狙いが外れ、冥道はゆっくりと離れていく。
 夢幻の白夜が自分の刀を冥道の通った後にかざして、妖力を写し取った。この刀が使えるのは一度きり。奈落はまだ何か企んでいる。

 かごめの矢が効いて四魂の玉に光が戻っていく。追い詰められた奈落は、辺りに瘴気を撒き散らす。人間などひとたまりもない。かごめの霊力を恐れる奈落は、かごめの矢を封じる策に出た。

  ◇

「光と闇が拮抗していようと、この場を支配しているのは、この奈落だ」
強がっていますが、あんた全裸ですからね。女の子の前だというのに、変態ですか。とりあえず服着ろ。かごめも目を覆うことなく、平気だけれども。ガン見だけれども。
 それに比べて、殺生丸さま。今週もかっこいいですこと。
 多くを語らなくても、何を考えているか分かる。冷血に見えて実は優しい。
「急げ、法師もそこにいる」何気なく弥勒が無事なことを珊瑚に伝えたりして。
 殺生丸については55巻感想でも書いたので、そっちも読んでみてください。
 夢幻の白夜も、飄々をした雰囲気ながらも闘いの状況を冷静に解説してくれて、敵だけど敵らしくない、結構好きなキャラです。仲良くなれば案外いい奴かも。
 追い詰められているのは、奈落なのか、犬夜叉たちなのか。人数的には犬夜叉たちが優位に見えるけど、ほとんどが人間と戦力外の小妖怪ですから、犬兄弟に頑張ってもらうしかありません。ハラハラドキドキの最終決戦。迫力ありますね。


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【2010/03/11 23:16】 | 犬夜叉
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 弥勒と珊瑚のふたりは、奈落の体内で幻影を見せられる。それは、弥勒が子どもの頃に育った寺。父上が和尚に弥勒を預けた後、自分の風穴に飲み込まれ死んでしまった過去の記憶。
「今さらそんな幻影で、私が動揺すると思うのか」だが、奈落がこの幻影を見せたのは珊瑚のほう。珊瑚は弥勒も同じように風穴に飲み込まれ消えてしまうのかと、激しく怯える。
 その直後、奈落の肉片に襲われる。弥勒は珊瑚を助けるために、これで最後だと覚悟をして風穴を開く。けれども、まだ風穴は持ちこたえている。まもなく風穴は裂ける。珊瑚を巻き込むことだけは避けたい弥勒は、珊瑚をその場へ残し、奈落の体内の奥へと走っていった。

 その頃、妖怪化した犬夜叉はひとりさまよう。犬夜叉もまた、五十年前、奈落の罠だと知らず、桔梗と憎しみ合い死なせてしまった辛い過去を思い出していた。
 だが記憶の中のかごめが浮かんだ時、犬夜叉は我に返る。手に残るかごめの血を見て、自分はかごめを傷付けてしまったのかと苦しむ。奈落は心を痛める犬夜叉を操り、再び妖怪化させる。
 奈落の体内をさまよい歩くりん。その後を曲霊が追いかける。逃げるりんが見つけたのは、妖怪化した犬夜叉。

 同じ頃、殺生丸は、奈落の肉の崖から落ちて気を失うかごめのそばで、飛んでくる妖怪たちを追い払っていた。目を覚ましたかごめに「その傷は犬夜叉にやられたのか」と、声を掛けるが、かごめは犬夜叉が私を傷付けようとしたのではなく、妖怪化した自分から遠ざけ逃がすために、崖から押したことに気付いていた。
 りんの居場所を捜して歩く殺生丸の後について行くかごめ。りんの臭いを嗅ぎつけた殺生丸は、かごめを連れて急いでりんの元へ飛ぶと、そこにいたのは、曲霊が乗り移り、理性を失った犬夜叉。りんは奈落の肉塊に埋もれ隠されてしまった。
 犬夜叉にとり憑いたのならば、犬夜叉ごとたたき斬ってやる。と、殺生丸は刀を抜き、二人は闘いを始める。
 曲霊に体を操られているとは言え、心はまだ理性が残っている。殺生丸を本気で殺そうとしない犬夜叉だが、殺生丸に鉄砕牙を振り払われてしまった。
 鉄砕牙は犬夜叉の暴走を止めるための守り刀。その鉄砕牙を手放してしまっては、ますます理性を失ってしまい、曲霊に心を支配されてしまう。
 身も心もとり憑かれた犬夜叉を元に戻そうと、鉄砕牙を犬夜叉に渡そうとするかごめだが、奈落の肉の壁からすべり落ちそうになってしまう。それに気を取られる殺生丸。すると完全にとり憑かれたと思われて犬夜叉だが、かごめの声を聞いて正気を取り戻した。それに気が付き刀を下ろす殺生丸。
 犬夜叉は自分の中の曲霊を追い出そうと闘っている。犬夜叉を操ることが出来ないとすれば、次に曲霊が乗り移るのは、かごめ。
 機会は一瞬。曲霊が犬夜叉から離れた、その時。
 すると、犬夜叉の心の変化に反応した鉄砕牙が竜鱗の刀に変化した。犬夜叉の妖穴が曲霊を捕らえる。曲霊は逃げることも、とり憑くことも出来ない。
「これで終わりだ。曲霊」
 犬夜叉が妖穴で曲霊を捕まえている間に、殺生丸が天生牙でばっさり両断。
 曲霊を倒した。

  ◇

 かっこええー! 殺生丸さま!
「曲霊よ。とり憑く相手を間違えたな」
「乗り移った相手が最悪だったな」
 誰と間違えたかはともかく、この発言は遠まわしに犬夜叉を認めていると見ていいでしょう。この半妖は曲霊には敵わない手ごわい奴だぞ、と。
 曲霊に止めを刺したのは殺生丸だけど、二人で協力して倒したようなもの。
 妖怪化した犬夜叉と素手で闘っていたのも、犬夜叉の体から曲霊を追い出そうとしていたようにも見える。本気で犬夜叉を殺そうと思えば出来たはずだから。
「かごめは俺が守るんだ!」と言う犬夜叉だけど、かごめを守ってくれていたのは、殺生丸ですからね。曲霊にとり憑かれた犬夜叉を前にして、かごめは殺生丸の後ろに隠れていたもん。今、頼りになるのは殺生丸兄さんのほうだと、かごめも判断したのでしょう。
 まあ、でも殺生丸からしてみれば、かごめは弟の彼女だから、あまり興味もない様子。
 じゃあ、りんちゃんは殺生丸にとって何なの?
 これは『犬夜叉』の最大の疑問。たぶん、ブラックジャックとピノコのような関係なのかな。
恋人でもない。親子でもない。ただの保護者だけど、深い愛情と信頼がある。今は恋愛感情はないけど、将来はわかんないよ、というような。
 『犬夜叉』の中にはいろんな愛の形があって、その愛を守るために闘っている登場人物たちそれぞれに存在感がある。だからこんなにも壮大なスケールの作品に仕上がっているのだと思います。
 ああ、そうそう。お留守番三人組(七宝、琥珀、邪見)も待っていられず、というか無理やり、奈落の体内に入っていきました。やっぱり彼らも仲間。お役に立ってくれるといいんだけどね。


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【2010/03/04 23:14】 | 犬夜叉
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>紗那 さま
朔の月(さくのつき)
いらっしゃいませ。
不快に思うだなんてとんでもございません。
殺生丸のりんに対するツンデレな愛情については私も同感です。
「取り憑く相手を間違えたな」の言葉も、犬夜叉ならば容赦しないと言いつつ、結局は斬らずに手加減している、ひねくれ者の彼らしくて、好きです。
コミックス23巻では、りんが奈落にさらわれたとき、「この殺生丸がたかが人間の小娘一匹のために、言いなりになると思うのか」と言いながらも、りんを必死に捜し回っておりましたが、物語の後半では、りんへの愛情は周りにも分かりやすく表すようになりましたね。
りんの素直さや天真爛漫さが、彼を変えたのでしょうね。
この二人の今後が気になります。







紗那
殺生丸様かっこいいですよね^^*
私の意見なのですが、「曲霊よ。取り憑く相手を間違えたな」と言っていたのは、取り憑いていたのがりんちゃんなら手が出せないけれど、犬夜叉に取り憑いたなら躊躇なくたたっ切ってやるというような意味だと思いました。
後の、「乗り移った相手が最悪だったな」と言っていた方は犬夜叉を認めている発言かな、と思ったのですが…。
あと、殺生丸様にとってのりんちゃんは、冥界のときに「りんの命と引き換えに得るものなど何もない」とそこまで想われていると分かることと、御母堂様の「愛しき命を救う心と同時に…」と言われていることから、きっとりんちゃんは殺生丸様にとって大切で愛しい守るべき存在なのではと思います。
あくまで私の意見ですので、不快に思われてしまったらすみません><


朔の月(さくのつき)
いや~ん! 流月さんじゃないの!
いらっしゃいませーi-178 お元気でしたか? 

流月さんも犬夜叉読んでおられたのですね。一気に1巻から56巻まで読まれたのですか。それはすばらしい。うれしーわi-185 犬夜叉は大人も楽しめる漫画ですよね。殺生丸がかっこよすぎてたまらんのですわi-189
アニメがもうすぐ終わり。寂しいけど、感動のあのシーンあの台詞を声優さんの名演技で観ることができて、満足しています。

四魂の玉の声は古谷徹さんだそうですよ。アムロの。星飛雄馬の。……イメージが……

なんか最近、時間がなくて、小説を書くことをすっかりわすれていました。春からはいろんな雑用から開放されて少しは余裕ができるかも。だからといって小説が書けるかどうかは、わかんないけどi-202



お久し~です
流月楓
やっと犬夜叉を読破しましたよ!!
いや~長かった^^;っていうか私ったら育児もせず、暇人だったのかもw

やっぱり高橋留美子先生は凄いな~。
私は「めぞん一刻」が大好きだけど、これはまた面白い世界観で、楽しめました。
殺生丸かっこいいね*^^*
りんちゃんもかわいくて好きです。
アニメもそろそろ終わりに近づいてきてますね。
見逃せないわ!

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「四魂の玉は、私があの世に持っていく」
五十年前、桔梗の亡き骸と共に消えたはずの四魂の玉は、汚れに満たされ、今、奈落の手中にある。
奈落は玉を体内に取り込むと、辺りに邪気がたち込めた。いよいよ、奈落は完全に変化した。

琥珀と七宝を楓の村に残して、犬夜叉たちは奈落の元へと急ぐ。
そして、殺生丸も巨大な蜘蛛に変化した奈落の前に現れる。夢幻の白夜が、あの中にりんがいると伝えた。そこへ犬夜叉一行も駆けつけると、奈落は招き入れる様に、自分から体を開く。真っ先にその中へ飛び込む殺生丸。犬夜叉たちも後へ続く。
夢幻の白夜が弥勒を刺激するが、今、風穴を開く訳にいかない。あと一度か二度開けば、風穴は裂け、弥勒自身も飲み込まれてしまうかもしれない。風穴を開くとしたら、奈落を滅するとき。

奈落の体内に到着すると、奈落が次々と形を変え、犬夜叉たちを襲う。倒してもまた再生し、きりがない。それならばと冥道残月破を撃とうとする犬夜叉に、奈落は現在のりんの居場所の映像を見せる。りんを巻き込むことは出来ない。
その時かごめは、奈落がまだ四魂の玉を吸収していないことを見抜く。奥にある四魂の玉を捜し出して壊せば、奈落は倒せる。
その瞬間、奈落の肉塊が襲いかかり、犬夜叉とかごめ、弥勒と珊瑚は分断される。これも奈落の思惑。
弥勒たちと合流するより先に、四魂の玉を捜し出そうと奥へと進むと、犬夜叉の身に変化が。
汚れた四魂の玉に近づくにつれ、邪気にあてられ、妖怪化してしまったのだ。正気を失った犬夜叉はかごめを襲う。浄化の力を曲霊に封じられたかごめは、逃げるしかない。
奈落はかごめの心を汚そうと、「自分が助かるために、瘴気の矢で犬夜叉を撃て」と誘う。誘い文句に応じず、犬夜叉を信じるかごめだが、犬夜叉が襲い掛かり、かごめは崖から落ちていく。

 ◇

コミックス54巻まで来ました。終わりに近づいた盛り上がり感です。
54巻感想でも書いたので、この続きが気になる人は、こっちも読んでね。
奈落が四魂の玉を完成させてヤバイ状況だというのに、現代に帰って卒業式&合格発表を優先するかごめ。かごめも呑気だけど、家族たちの方がもっと呑気だ。死ぬかもしれん戦場に、明るく送り出すなんて。もう慣れたんでしょうね。井戸前での「いってらっしゃい」に。
北条くん、いたんだ……。完結編では初登場、で最後の出演。

それに、犬夜叉ー! 生身の人間のかごめでさえ、ケロッとしてるのに、なぜこのタイミングで妖怪化? 四魂の玉の邪気は半妖にはきついってことですか。ここでか弱き半妖をアピールしなくても……。
洞窟のような奈落の体内。自分の体内の胃壁からひょこひょこ顔を出すって、いったいどういう体の構造なんだ。動きの鈍そうな巨大蜘蛛はただの要塞みたいなもんでしょうか。
作戦もなく、ただ愛と勇気だけで突っ込んでいく犬夜叉たちに勝ち目はあるのでしょうか。
来週へ続く。



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【2010/02/26 17:04】 | 犬夜叉
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琥珀に移った桔梗の光が力を与えている。琥珀の体に取り憑いた曲霊は押し出された。
そこに、雲の中に隠れていた奈落が触手を伸ばし、琥珀を捕まえた。この触手の先に奈落がいる。犬夜叉は譲り受けたばかりの冥道残月破を放つが、奈落には届かなかったらしい。まだ邪気は消えない。

そこへ現れる殺生丸。曲霊の顔(と言うか全体が顔)を天生牙で斬りつけるが、上部しか斬れず。爆砕牙に持ち替えて曲霊を囲む奈落の肉片を斬ると、バラバラと切刻まれていく。
曲霊の正面を向いて「それほどまでに、この天生牙が怖いか」
強気な発言の殺生丸さま。
曲霊が天生牙から逃げていたと言うより、ついさっきまでニセモノの曲霊と遊んでいたのは殺さまですから。
強気対決の曲霊をばっさり……斬ったと思ったのに、どうやら逃げられたようです。
ということは、まだどこかに本体がいる。そこでピンと来た珊瑚が殺生丸に「楓の村にいる弥勒が曲霊の毒を吸って倒れた。りんも毒に触れ気を失っている」と言うと、殺さまは今度は楓の村へひとっ飛び。犬夜叉一行も後へ続こうとしたとたん、奈落が現れ、かごめを捕らえた。
素手ではなく触手で捕まえているとは言え、女の子に後ろから抱きつく変態オヤジです。
かごめを人質に取られては、ヘタに攻撃ができない。
霊力を封じられたかごめだが、まだ四魂の玉を見る目は残っている。犬夜叉たちに奈落の体内の四魂の玉の場所を伝えると、珊瑚が飛来骨で奈落の体を砕く。がしかし、四魂の玉まで届かない。奈落の四魂の玉は、硬い鎧甲に守られている。奈落の体をいくら斬ってもまた再生する。四魂の玉を直接狙わない限り倒せない。

その時、琥珀はかごめの矢が地面に落ちているのに気付いた。琥珀は奈落に言う。
「かけらを渡したら、かごめ様を返すと約束しろ」
「約束しよう」
奈落から約束するなんて言葉が出るなんて…。
奈落の言葉に惑わされるなと、一同は止めるが、琥珀には秘策がある。奈落にわざと捕らえられ、近づくこと。
琥珀のかけらの清浄な桔梗の光とかごめの矢は繋がっている。ならば、奈落を倒せるはずと、勇気を出して奈落の体の四魂の玉のある辺りに、拾ったかごめの矢を突き刺すと、桔梗の光が流れ込み、硬い鎧甲を壊していく。苦しむ奈落。
このまま琥珀に触れ続けると、浄化の力で自分が壊されてしまうと思った奈落は、琥珀を放し、かごめを抱えたまま雲の上に逃げようとする。そこで、犬夜叉がコンゴーソーハを放つと奈落の体が砕け、かごめは逃れることが出来た。
……それが出来るなら、なぜ最初からしない。犬夜叉よ。
瘴気と共にまた雲の上に逃げ隠れる奈落。

「姉上、俺は生きていていいの?」
「琥珀、生きなくてはいけないよ。生きて乗り越えていくんだ」
罪は消えた訳じゃない。でももう逃げない。これからもずっと生きていく。

そう決意した矢先、奈落の肉片が飛び掛り、琥珀の首のかけらを抜き取り去っていく。
ばったりと倒れる琥珀。
琥珀から取った最後のかけらが、奈落の持つ四魂の玉と一つになり、いよいよ完全な四魂の玉が完成した。

琥珀が死んだ。悲しみにくれる犬夜叉たち。かごめは雲の上に隠れている奈落の居場所を犬夜叉に伝え、そこを冥道残月破を撃ってみるが、奈落には当たらず。汚れに満ちた四魂の玉と共に、奈落はどこかへ逃げ去った。
奈落が持つ四魂の玉には桔梗の一点の光がある。それが奈落を脅かし、その清浄さがある限り、汚れに満ちた四魂の玉を手にすることは出来ないはず。それなのに、なぜ今ひとつになった四魂の玉は汚れきっているのか。

その時、死んだと思われた琥珀の首には桔梗の光が。息を吹き返した。
光は奈落の持つ四魂の玉から、琥珀の体に移っっていた。
桔梗は奈落を滅することより、琥珀の命を救うことを選んだのだ。琥珀は桔梗の光に守られている。

一方、楓の村では、曲霊の毒を吸い込み意識を失っていた弥勒の体から、何かが抜け出た。目を覚ました弥勒だが、弥勒の体から離れた曲霊はりんの体に乗り移る。取り憑かれたりんは、妖怪に乗って飛び去っていった。
りんがさらわれた直後、殺生丸が村へ到着。事情をすぐに察した殺生丸は、曲霊を追いかける。曲霊が向かう先は奈落の元。曲霊の目的はりんを人質に捕って、殺生丸の天生牙と爆砕牙を封じること。

いよいよ最終決戦です。

コレだけの内容を30分でやるなんて、濃すぎる。あらすじ書くのも時間かかるわ。
死んだはずの人間を生かしておくことの出来る桔梗の光。
なかなか仕留められない奈落を、一瞬で浄化できるという桔梗の光。
すごすぎませんか? ほとんど神の領域です。神じゃなく亡霊のはずですよね?
これほどの力が他に使えないのが不思議だ。
殺生丸もあちこち動かずに、ずっと楓の村にいたらよかったんじゃ? 忙しい人だ。
楓の村に二度も足を運んで、なんとなくなじんでいる感じが、かつての殺生丸からしたらありえないけど、そこがいい。楓も普通に話しかけている。まあ、あのおばあちゃんには怖いものはなさそうだけど。



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【2010/02/18 23:14】 | 犬夜叉
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入試を終え、かごめは犬夜叉のために夕食を作ってあげようとしています。
食事と聞いて目を輝かせた犬夜叉が食料調達したのは、鳩とニシキゴイ。
おまけに、ゴキブリ退治のつもりで張り切って風の傷をぶっ放したので、家の壁をぶち壊し、かごめに怒られるというショートコントをしている間に、楓の家は大変なことに。

かけらを汚された琥珀はまだ目覚めない。それを狙って禍々しい気配と共に曲霊が現れる。弥勒たちは小屋の外で妖怪退治するが、曲霊の本当の狙いは琥珀。琥珀は曲霊に取り憑かれてしまった。
弥勒は琥珀を助けるために曲霊を風穴で吸おうとするが、それも出来ず、その代わり悪霊の毒を吸い込んでしまう。珊瑚も取り憑かれた琥珀に傷付けられた。
琥珀は妖怪たちと奈落の元へと飛び去って行く。
現代から戻ってきた犬夜叉とかごめが駆けつけた頃には、楓の家は壊され、弥勒と珊瑚は傷つき倒れていた。それに、琥珀に近づこうとしたりんも曲霊の毒に触れ、気を失ってしまう。
弥勒は無理をして風穴を使いすぎたために、瘴気の傷が広がり、限界が近づいている。
薬老毒仙の薬を飲んだせいで苦しまずにポックリ逝ってしまうんじゃないでしょうね。
それではあまりにも残酷すぎる。

一方、曲霊の臭いを嗅ぎ付けて、お空を飛んでいる殺生丸さま。辿り着いたそこにいたのは、夢幻の白夜。
白夜が手をひょいっとすると、いきなり曲霊が現れる。
天生牙で斬っても斬っても倒せず、焦る殺生丸さま。

おーい! 早く気付いてくださいな!
白夜がまぼろしを出すっての、知ってるでしょ!
やっと気付いて「この私としたことが」って……。
そりゃ殺生丸さまの本性は犬ですよ。だからと言って臭いだけで本物かニセモノか区別するんですか。
白夜と殺生丸さまは今まで何度も顔を合わせているせいか、殺さまは白夜を斬ろうともしない。確かに白夜は直接攻撃してこないし、さしたる警戒心を抱く必要もない。…ていうか、遊ばれてるのは殺生丸さまのほう。

そして、その頃、琥珀を追いかける犬夜叉とかごめ。
取り憑いた曲霊は、汚れた四魂のかけらの力を使い、かつて琥珀が犯した大罪、父と仲間を殺し、姉珊瑚を傷付けた過去のまぼろしを繰り返し琥珀に見せている。
その罪に苛まれ苦しみ悩む琥珀。曲霊は琥珀の心を壊そうとしている。
そこへ追いかけてきた珊瑚は、琥珀に叫ぶ。罪と闘えと。
幻覚の中で珊瑚を見た琥珀は、珊瑚の「私を助けて」の言葉で自分のやるべき事に気が付いた。
逃げてばかりいた弱虫の琥珀は、勇気を持って曲霊の幻覚をはねのけた。
悲しい過去から連れ戻したのは、桔梗の光。奈落の持つ四魂のかけらにあったはずの桔梗の光は、琥珀に移り、強さを与え、取り憑いた曲霊を追い出した。
「曲霊には効かないはずの桔梗の力が、どうやら効いてるようね」
浄化の力も破魔の矢も使えない、霊力を奪われたかごめは闘うすべなし。そこでまさかの言葉攻め。曲霊に嫌味を言ってもしょうがないと思うが。

今回は弱いはずの人間の強さを見せてくれました。決意をすると強くなれる。
死を目前にしても、琥珀を助けたい弥勒。その弥勒を助けるためには、奈落を倒し呪いを解くしかないと、傷付いた体で奈落を追う珊瑚。
最後のかけらをもつ琥珀は、奈落からも曲霊からも狙われている。琥珀は一度死んだ体。それを四魂のかけらで命を繋いでいる。しかしそのかけらも汚されると正気を失い、操られてしまう。そんな琥珀はかけらがあったほうが幸せなのでしょうか。かけらのお陰でいとも簡単に運命が左右する。だけど、今はどんなことをしてもかけらを奴らに渡してはいけない。
   
  「今からでも間に合いますか」

父たちを殺したという罪(それも奈落がやらせたのだけれど)に押しつぶされず、奈落や曲霊をはね除ける強い意志。
生きてもいいのですね。罪を犯したこの僕が。
かけらを差し出すのではなく、生きる勇気を持った琥珀。せっかく桔梗の光をもらったのだからね。

…にしても、おそるべし桔梗の力。
清浄すぎる桔梗の光は、本物の妖怪である七宝や殺生丸には効かないの? 
奈落限定かと思っていたら、曲霊も効き目があったなんて。桔梗に嫌われたら怖いですよ。



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【2010/02/11 19:14】 | 犬夜叉
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